
コラム
誰も裁かれず、株主は額面100ポンドにつき198ポンドを現金で受け取った——1874年6月1日、東インド会社は静かに消えた 東インド会社物語 第3回(最終回)
1857年5月10日、会社が作り、会社が給料を払っていた軍隊が、会社に銃を向けた。翌1858年8月2日、イギリス議会は東インド会社からインドを取り上げる。ところがそれは罰ではなかった。会社の株主には年10.5%の配当が保証され、しかもその原資はインドの歳入だった。最終回は、274年つづいた会社がどうやって清算され、どうやってロンドンの地名になったかを追う。




















