クロテッドクリームClotted Cream
アフタヌーンティーのあの味を家で。冷蔵が要らない瓶詰めなら持ち帰れる。

価格の目安
£3〜8
買える場所
スコーンに塗るあの濃厚なクリーム。生クリームとバターの中間のような食感で、イギリスのアフタヌーンティー体験の記憶に直結する味です。
生のクロテッドクリームは要冷蔵で持ち帰れませんが、瓶詰め・缶詰めのタイプなら常温で保存でき、日本まで持ち帰れます。Rodda's(コーンウォールの老舗)のものがスーパーやデパートで手に入ります。
一緒に ストロベリージャム と スコーンミックス(粉) を買えば、自宅でクリームティーを再現できます。これは単体の食品を渡すより喜ばれやすい組み合わせで、「体験を持ち帰る」タイプのお土産になります。
なおクリームが先かジャムが先かは、デヴォン式(クリームが先)とコーンウォール式(ジャムが先)で今も論争が続いています。この話を添えて渡すと確実に盛り上がります。
ひとこと: 常温保存できるタイプかどうかはラベルの確認が必須。冷蔵品を買うと持ち帰れません。
どれを買うか
Devon Cream Company Clotted Cream
定番デヴォン クリーム カンパニー クロテッドクリーム
170g 前後の瓶 ・ £4〜6
常温保存タイプで、未開封なら数か月もちます。日本まで持ち帰れる選択肢としては現実的にこれが本命。ラベルの保存方法を必ず確認してください。
Rodda's Cornish Clotted Cream
もう一段上ロダス コーニッシュ クロテッドクリーム
227g / 454g ・ £2〜5
1890年創業コーンウォールの老舗で、この分野で最も知られたブランド。ただし要冷蔵なので日本には持ち帰れません。滞在中にスコーンと食べる用。
Trewithen Dairy Cornish Clotted Cream
もう一段上トレウィズン デイリー クロテッドクリーム
227g 前後 ・ £2〜5
同じくコーンウォールの評価の高い冷蔵品。ロダスが売り切れているときの代替として覚えておくと使えます。
ここは銘柄より「常温保存できるかどうか」で決まります。
冷蔵品の定番は「Rodda's(ロダス)」。 1890年創業のコーンウォールの老舗で、クロテッドクリームでは最も知られたブランドです。スーパーの冷蔵ケースに必ずと言っていいほど並んでいます。ただし要冷蔵なので、日本には持ち帰れません。 滞在中にスコーンと一緒に食べるならこれを買ってください。同じくコーンウォールの 「Trewithen Dairy(トレウィズン)」 も評価が高く、こちらも冷蔵品です。
持ち帰るなら「Devon Cream Company」の常温保存タイプ。 170g前後の瓶入りで、未開封なら数か月もちます。 ロダスの知名度には及びませんが、日本まで持ち帰れる選択肢としては現実的にこれが本命です。デパートの食品売場やウェイトローズ、土産物店で見かけます。
必ずラベルの保存方法を確認してください。 「Keep refrigerated(要冷蔵)」と書かれていたら持ち帰れません。常温の棚に置いてあるものを選び、冷蔵ケースからは取らないこと。
あわせて買うと化けるのが、ストロベリージャムとスコーンミックス(粉)。 この3点で自宅にクリームティーを再現できます。単体で渡すより確実に喜ばれます。
なお乳製品なので、日本の動物検疫の対象になり得ます。 常温流通品であっても扱いは品目によって変わるため、買う前に農林水産省・動物検疫所の最新の案内を確認してください。
誰に渡すと喜ばれるか
「体験を持ち帰る」タイプの土産です。単体で渡すより、ストロベリージャムとスコーンミックス(粉)を組み合わせると、自宅でクリームティーを再現できる一式になります。この組み合わせのほうが確実に喜ばれます。
アフタヌーンティーに行った相手や、一緒に行った家族に渡すと、記憶と直結するので刺さります。逆に、イギリスの食文化に興味がない相手には持て余されがちです。
渡すときに添える話として、クリームが先かジャムが先かの論争があります。デヴォン式(クリームが先)とコーンウォール式(ジャムが先)で今も割れていて、この話をすると確実に盛り上がります。
持ち帰るときの注意
ラベルの確認が必須です。 生のクロテッドクリームは要冷蔵で持ち帰れません。買うべきなのは常温保存できる瓶詰め・缶詰めのタイプだけです。冷蔵ケースに入っているものを買うと、日本に着く前に駄目になります。
常温タイプでも液体・半固形なので、預け荷物に入れてください。ガラス瓶は衣類で包みます。
ここが一番の注意点ですが、クロテッドクリームは乳製品です。日本への持ち込みには動物検疫の規制がかかる可能性があるため、購入前に農林水産省の動物検疫所の最新情報を確認してください。 加熱殺菌された常温流通品であっても、扱いは品目と製造方法によって変わります。
よくある質問
食品・調味料をお土産にするなら
話のネタになるものが多い一方、好みが割れる。渡す相手を選ぶと一気に化ける。