
MJ The Musical
MJ ザ・ミュージカル
マイケル・ジャクソンの人生と音楽を舞台で
マイケル・ジャクソンの名曲
迫力のダンス演出
感動のヒューマンドラマ
マイケル・ジャクソンの音楽と人生を、圧巻のパフォーマンスで体感。
ミュージカルをもっと楽しむために
〜 物語のあらまし 〜
🎬 Act I
シーン1:リハーサル準備
- 1992年6月、キャストはジャクソンのDangerous World Tourのリハーサル準備中。
- 最初の公演はドイツ・ミュンヘンで2日後。
- マネージャーのロブはキャストにポジションにつきウォームアップするよう指示。
- ジャクソンはリハーサルを見守り、オープニングナンバーが始まる。
(♪ 「Beat It」)
シーン2:インタビュー
- ジャクソンは新しいアイデアをロブと共有しているところに、リポーターのレイチェルとカメラマンのアレハンドロが到着。
- ジャクソンは幼少期の恐怖体験や、モータウンのベリー・ゴーディによる家族のヒット曲の思い出を語る。
- クインシー・ジョーンズとのコラボレーションやアルバム制作(Off the Wall、Thriller、Bad)についても語る。
(♪ 「The Gospel Truth」)
シーン3:プレスカンファレンス
- ロブとニックがジャクソンをRadio City Music Hallでの記者会見に案内。
- ツアーの発表と、Heal the World Foundationのために1993年クリスマスまでに1億ドルを集める目標を語る。
(♪ 「Earth Song」 / 「They Don’t Care About Us」)
🎬 Act II
シーン1:ツアーアイデアの提案
- ジャクソンは新しいツアー演出案を提案。
- ロブとデイブは費用や実現性の問題から否定的な意見。
- 1984年のペプシCMで髪に火がついた事故の回想。
- ジャクソンはクインシーの言葉「Keep the faith. Don’t let nobody take you down」を思い出す。
(♪ 「Billie Jean」 / 「Smooth Criminal」)
シーン2:リハーサル中の感情表現
- ジャクソンはレイチェルに、曲を通して心が開かれる感覚を話す。
- 休憩中、騒ぎが起き、ロブはレイチェルを遠ざけようとする。
- ジャクソンは掃除人の変装をしてレイチェルを見つける。
- 変装の理由と公の場で見られることの困難を語り、「Human Nature」を歌う。
(♪ 「Human Nature」)
シーン3:自己反省と栄光
- リハーサル後、ジャクソンはファンに愛される喜びや、新聞での中傷を思い返す。
- 自分の悲しい体験や変わった部分を他人のせいにしつつ、成功や善行は自分の手柄と考える。
- ロブが訪れ、ジャクソン5時代のアポロ劇場での公演を回想。緊張はなかったことを語る。
- ジャクソンは「Is it perfect?」と問い、全てが完璧であるかを追求する姿勢を見せる。
(♪ 「Man in the Mirror」)
シーン4:Dangerous Tour開幕
- ジャクソンはステージに立ち、Dangerous Tourの初公演に挑む。
- オープニング曲とヒット曲を繰り広げ、観客を魅了する。
(♪ 「Jam (Reprise)」 / 「Black or White」 / 「Wanna Be Startin’ Somethin’ (Reprise)」)
基本情報
劇場情報
Lyric Theatre
Lyric Square, Shaftesbury Ave, London W1D 7ES, UK