ナショナル・ギャラリーNational Gallery

    世界的名画を無料で鑑賞できる美術館

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    1824年創立のナショナル・ギャラリーは、トラファルガー広場に位置するロンドンの象徴的美術館。ゴッホ、ティツィアーノ、レンブラント、ターナーなど有名画家の名作を収蔵しており、13世紀中頃から1900年までの幅広い時代の作品を無料で鑑賞できる。年間200万人以上の来館者が訪れる人気スポット。

    概要

    **ナショナル・ギャラリー(National Gallery)**は、世界でも屈指の絵画コレクションを誇る美術館で、ゴッホ、ティツィアーノ、レンブラント、ターナーなどの名作が展示されています。

    • 1824年に設立された歴史ある美術館で、毎年200万人以上の来館者を迎えます。
    • 中世から1900年までの幅広い時代のヨーロッパ絵画を所蔵し、無料で入場可能です。

    見どころ

    • コレクション:中世初期の煌びやかな色彩の作品から、ルネサンス期の名作、印象派の鮮やかな作品まで幅広く展示
    • 代表作:ゴッホ『ひまわり』、ジョン・コンスタブル『干し草車』、アルテミジア・ジェンティレスキ『アレクサンドリアの聖カタリナの自画像』
    • ショップ:Portico ShopとGetty Shopでは、美術関連の書籍やお土産を購入可能
    • 補足:館内は広いので、迷子にならないようにフロアマップを手に入れるのがおすすめです
    • 作品解説はこちらナショナル・ギャラリー作品解説

    ガイドツアー

    • ギャラリー承認のブルーバッジガイドによる公式ナショナル・ギャラリー・ハイライト・ツアーで、選りすぐりの名画を解説付きで鑑賞可能
    • 豆知識:ガイドは時折、作品の裏話や画家の奇妙な習慣まで教えてくれることがあります

    イベント・展示

    • 定期的な特別展や無料の現代・現代美術展示
    • トークイベント、クリエイティブセッション、音楽やパフォーマンスも開催
    • 火〜木曜は15:00〜16:00に60分のコレクション・テイスター・ツアーあり
    • 毎週金曜はレイトオープンで21:00まで楽しめます
    • 豆知識:館内で撮影可能な場所は限られており、特にゴッホやモネの展示室ではフラッシュ撮影禁止です

    入館情報

    • 入場料:無料(常設展)
    • 特別展は追加料金が必要
    • 当日券の購入も可能ですが、入場保証はなし
    • 推奨滞在時間は最低でも3時間、全日滞在も可能
    • 豆知識:無料だからといって急いで見る必要はありません。お気に入りの作品の前でぼーっと過ごす人も多いです

    食事情報

    • Ochre Cocktail Bar and Restaurant:ランチ・ディナー対応、アフタヌーンティーやサンデーローストも
    • Muriel’s Kitchen:ヨーロッパ・英国料理、季節のサラダ、キッシュ、ベーカリー
    • Espresso Bar by Muriel’s:コーヒーとケーキの軽食に最適
    • 豆知識:カフェで提供されるティーは、昔のイギリス宮廷でも使われていたブレンドに近いものを再現しています

    アクセス

    • 地下鉄:Charing Cross駅(Bakerloo線・Northern線)が最寄り
    • Embankment駅(Bakerloo, Circle, District, Northern線)、Leicester Square駅(Northern, Piccadilly線)も徒歩10分以内
    • バス:12、24、88、453番がギャラリー近くに停車
    • サイクルポート:St Martin's Street、Craven Street、Pall Mall East、William IV Street、Charles II Street、Oxendon Streetにドックあり
    • 豆知識:トラファルガー広場から入ると、正面のライオン像とナショナル・ギャラリーの組み合わせが写真映えします

    開館時間

    • 土曜〜木曜:10:00〜18:00(入館は閉館5分前まで)
    • 金曜:10:00〜21:00(レイトオープン)
    • 常設展は無料、特別展は一部有料

    豆知識

    • ゴッホの『ひまわり』は、同じ絵でも光の角度によって色味が微妙に変わるため、見る時間帯によって印象が変わります
    • 画家ターナーは、光を描く際に塩を少量振りかけて乾燥具合を変える技法を使っていました
    • ナショナル・ギャラリーの設立時、ロンドン市民は「絵画を無料で見られるなんて信じられない」と驚いたそうです
    • フラッシュ撮影禁止の理由は、長期保存のためだけでなく、過去には一部の絵画の色が変色してしまったこともあるからです
    • 館内には「幽霊の出る部屋」があり、夜の閉館後にスタッフが時折怪奇現象を体験したという噂があります