絶対に行くべき美術館・博物館 10選
ロンドンは、世界で初めて国立の公共博物館を開いた街です。 大英博物館が一般公開を始めたのは1759年。 以来この街では「コレクションは市民のものである」という考え方が続いていて、 ここに挙げた館のほとんどは、いまも常設展を無料で公開しています。
以下の10館は順不同です。すべてを一度の旅で回る必要はありません。 気になった2〜3館を選んで、それぞれにたっぷり時間を使うほうが、 駆け足で10館まわるよりずっと記憶に残ります。
- 2常設展 無料
ナショナル・ギャラリー
The National Gallery
金の額縁は窓だ。ターナーの曇天、ヴァン・ゴッホの陽光。絵画に吸い込まれるたび、あなたの時間は遅れてやってくる。
ヨーロッパ絵画を網羅する美術館 ・ルネサンス絵画(ラファエロなど) ・オランダ、スペイン絵画(フェルメールなど) ・印象派、ポスト印象派(モネ、ゴッホなど)
Trafalgar Square, London WC2N 5DN
4常設展 無料ヴィクトリア&アルバート博物館
Victoria and Albert Museum
レースの襟元から鋼鉄のドレスまで。装飾美の洪水に溺れるうちに、日用品すら帝国の遺産に変わる。
世界最大級の美術工芸コレクションを誇る博物館 ・豪華な歴代王室の服飾とテキスタイル ・精巧な陶磁器や家具 ・ジュエリーや装飾品の華やかな展示
Cromwell Rd, South Kensington, London SW7 2RL
8£10〜コートールド・ギャラリー
Courtauld Gallery
印象派の色彩が、サマセット・ハウスの静謐な壁を震わせる。モネの光、セザンヌの輪郭、マネの挑発。ここは印象派の秘密の温室だ。
印象派やポスト印象派の名画が揃う美術館 ・モネやゴッホの名画 ・ルノワールやセザンヌの絵画
Somerset House, Strand, London WC2R 0RN
10常設展 無料ウォレス・コレクション
The Wallace Collection
優美なロココの間は舞踏会の残り香を漂わせる。だが扉の先で待っているのは、鋭い剣と暗い兜。フラゴナールの<<ぶらんこ>>は、その狭間を軽やかに飛び越えていく。
ヨーロッパ絵画や中世武具を展示する美術館 ・フラゴナール「ぶらんこ」 ・フランス絵画 ・精巧なルネサンス時代の武具
Hertford House, W1U 3BN
10館では物足りませんか
小規模でも見応えのある館や、専門的なコレクションを持つ館も掲載しています。 無料かどうか、子ども連れ向きかで絞り込めます。
