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    ジャスト・ロンドンは、ロンドンの深層に迫る力量も器量もない中途半端な存在ですが、旅の判断をほんの少し整える一文が紛れていれば、それだけで存在理由になります。

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    オペラ座の怪人
    Must See
    The Phantom Of The Opera

    オペラ座の怪人

    仮面の下に隠された、狂おしいほどの愛

    His Majesty's Theatre
    ロイド・ウェバー屈指の名曲揃い
    壮麗なシャンデリア落下演出
    禁断の三角関係の結末

    パリ・オペラ座に潜む「怪人」と歌姫クリスティーヌ、禁断の愛の物語。

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    チケットの選び方はチケットの買い方・お得な料金ガイドもあわせてどうぞ。

    オペラ座の怪人 のあらすじと見どころ

    物語の芯と見どころの紹介です。幕ごとのあらすじと結末は、 読みたい人だけが開ける形で下にまとめています。

    パリ・オペラ座には、姿を見せない住人がいる。楽屋には彼宛ての手紙が届き、五番ボックス席は常に空けておくよう命じられ、逆らった者には事故が起きる。

    その怪人が、合唱団の端にいた娘クリスティーヌを見つけます。彼女は亡き父が「音楽の天使を遣わす」と遺した言葉を信じていて、壁越しに聞こえる声をその天使だと思っている。彼女は自分を教えているのが誰なのか、まだ知らない。

    これは怪物の話ではなく、顔を隠して生きるしかなかった人間の話です。彼が求めているのは支配ではなく、たった一人でいいから仮面を外しても逃げない相手だった。ロイド・ウェバーの旋律が甘美であるほど、その願いが叶わないことがはっきりしてくる——その落差が、この作品を40年近くロンドンに留めています。

    主な登場人物

    • ファントム(怪人)主人公

      オペラ座の地下に棲む音楽の天才。生まれつきの顔の異形ゆえに人前に出られず、仮面の下で愛されることを諦めきれずにいる。

    • クリスティーヌ見出された歌姫

      合唱団の端役だった娘。姿の見えない「音楽の天使」に導かれて才能を開花させるが、その正体を知って恐怖と憐れみの間で揺れる。

    • ラウル幼馴染の子爵

      クリスティーヌを昔から知る青年貴族。まっすぐに彼女を守ろうとするが、地下に何がいるのかを最後まで理解しきれない。

    • カルロッタ座付きのプリマドンナ

      オペラ座の看板歌手。クリスティーヌの台頭に激しく反発し、怪人の標的にされる。

    • マダム・ジリーバレエ教師

      劇場の古株で、怪人について誰よりも知っている。何を知っていて何を黙っているのかが、終盤で効いてくる。

    この作品の見どころ

    裏話頭上のシャンデリアは、本当に1トンある

    客席の天井にあるシャンデリアは約6,000個のビーズででき、直径は3メートル、重さは1トンに達します。原案はマリア・ビョルンソンによるもので、初代は5人の職人が4週間かけて組み上げました。第一幕の終わりに、これが客席の上を落下します。開演前に見上げておくと、その瞬間の意味が変わります。

    地下湖へ下りていく場面が、丸ごと一つの見せ場になっている

    怪人がクリスティーヌを自分の棲家へ連れて行く場面では、舞台に霧が満ち、蝋燭が次々と水面からせり上がってきます。二人を乗せた小舟が進むあいだ、劇場全体が地下に沈んでいくように設計されています。タイトル曲が流れるのはこの場面です。

    裏話1986年から同じ劇場でかかり続けている

    ロンドン開幕は1986年10月9日、場所は今と同じヒズ・マジェスティーズ劇場です。作品のために造り込まれた仕掛けが劇場そのものに組み込まれているため、他の劇場では同じ形で上演できません。ウエストエンドで最も長く続いているミュージカルです。

    登場人物が少なく、話が一つの劇場の中で完結する

    物語はオペラ座という一つの建物の中でほぼ完結し、主要人物も多くありません。英語を細かく追えなくても人物の関係を見失いにくいので、ウエストエンドで最初の一本に選ばれることが多い作品です。

    オペラ座の怪人 の詳しいあらすじを読む上演順に第一幕・第二幕へ分けた解説。登場人物、時代背景、結末まで

    基本情報

    ステータス
    上映中
    2026年8月時点
    おすすめ度
    5/5
    原作
    小説『オペラ座の怪人』(ガストン・ルルー)

    観に行く前に

    オペラ座の怪人 を観る日を決めるための情報です。2026年8月時点。演出の改訂で上演時間が変わることがあるため、当日の予定は 公式サイトの案内も確認したうえで組んでください。

    上演時間
    2時間30分(休憩20分を含む)
    年齢の目安
    10歳以上が目安

    劇場が案内する推奨年齢です。入場制限とは限りません。

    英語のハードル
    ほぼ全編が歌

    台詞での説明が少なく、筋は歌と場面展開で進みます。歌詞そのものは聞き取りにくいことがあるため、あらすじと曲順を先に読んでおくと追いやすくなります。物語は劇場という一つの舞台の中で進み、登場人物も多くありません。関係が追いやすく、歌詞を逐一聞き取れなくても筋を見失いにくい構成です。

    直近の公演スケジュール

    Ticketmaster の販売情報より。8月27日(木)時点。休演日や追加公演が変わることがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください。

    • 9月10日(木)19:30
      チケット
    • 9月11日(金)19:30
      チケット
    • 9月12日(土)14:30
      チケット
    • 9月12日(土)19:30
      チケット
    • 9月14日(月)19:30
      チケット
    • 9月15日(火)19:30
      チケット
    • 9月16日(水)14:30
      チケット
    • 9月16日(水)19:30
      チケット

    ほか 177 公演。

    劇場情報

    His Majesty's Theatre
    Haymarket, London SW1Y 4QL, UK

    座席の選び方や最寄り駅はHis Majesty's Theatreの劇場ガイドにまとめています。