- ホーム
- 今週のロンドン
- 年間イベントカレンダー
- 1月のロンドン
1月のロンドン
天気・服装・日の出入り・祝日・イベント
2027年1月の日付で表示しています
ロンドンの1月は 凛とした冬の空気の中、新年を祝うエネルギーに包まれる季節です。 クリスマスの余韻が残る街に、新年最初の日を祝う盛大なパレードや初売りの活気が加わり、観光客と市民が入り混じって賑わいを見せます。
イルミネーションが消えた後の落ち着いた冬景色の中でも、アートフェアや舞台芸術祭など文化的な催しが目白押し。厳しい寒さの中にも、新しい1年への期待感が街全体にみなぎる1か月です。
- 気温
- 8℃ / 3℃
- 最高 / 最低。東京の1月ごろ
- 雨の日
- 月12日
- 1mm以上。降水量59mm
- 日の入り
- 16:01→16:46
- 1月1日→31日
- 日本との時差
- 9時間
- 日本より遅れ
- 祝日
- 1日
- 1日 元日
1天気と気温
最高気温
8℃
最低気温
3℃
雨の日(1mm以上)
12日
降水量
59mm
日照時間
61時間
霜の降りる日
7日
東京と比べると
- 東京の1月最高10℃・最低1℃・降水量60mm・日照193時間
1991〜2020年の平年値(ロンドンは Met Office の Heathrow 観測所、東京は気象庁)。 その年の実際の天気は、出発の1週間前から予報で確かめてください。
平年値は最高8℃・最低3℃で、東京の1月ごろの気温です。1mm以上の雨が降るのは月12日ほど、日照は月61時間です。
2服装
厚手のコート、手袋、マフラー。防水の靴
ほかの月との比べ方や、季節を問わない服装の基本は旅の実用情報にまとめています。
3日の出・日の入りと時差
| 日付 | 日の出 | 日の入り | 昼の長さ |
|---|---|---|---|
| 1月1日 | 08:06 | 16:01 | 7時間55分 |
| 1月15日 | 07:59 | 16:19 | 8時間20分 |
| 1月31日 | 07:41 | 16:46 | 9時間5分 |
2027年のロンドン中心部の時刻(現地時間)。天文計算による目安で、1〜2分の誤差があります。
4祝日と、店・交通に影響する日
- 1月1日(金)元日祝日
New Year’s Day
店・飲食店は休みか短縮営業が多く、美術館・博物館にも休館する館があります。地下鉄・バスは本数を減らして運行します。
祝日はイングランドのもの(gov.uk の公表データ)。スコットランドと北アイルランドは一部が異なります。
51月のイベント
前の月から2027年1月に続いているもの:
Southbank Centre Winter Market(サウスバンク・センター ウィンター・マーケット)
テムズ河畔を彩るロンドンでも指折りの美しいクリスマスマーケット。ロンドン・アイやビッグベンを望む絶好のロケーションに、手作り雑貨やアルパイン風シャレーの屋台が立ち並び、イルミネーションアートの展示も楽しめる。
おすすめポイント
ロンドン・アイとビッグ・ベンを望む川沿いに木造の屋台が並ぶ
入場無料で、通り抜けるだけでも成立する
屋内のサウスバンク・センターに逃げ込めるので雨でも動ける
訪問のヒント
入場無料のクリスマスマーケットとしては最も立地がよく、川沿いを歩く経路にそのまま組み込めます。夕方以降は人が増えるので、写真を撮るなら日没直後が空いています。
Skate at Somerset House(サマセット・ハウスのアイススケートリンク)
ロンドンで最も優雅なアイススケートリンクの一つ。ネオクラシック様式の壮麗な中庭に特設リンクが登場し、夜はライトアップされ幻想的な雰囲気に包まれる。周辺にはクリスマスマーケットの屋台も並ぶ。
おすすめポイント
18世紀の新古典様式の中庭にリンクが張られる
夜はライトアップされ、昼とはまったく違う場所になる
滑らずに敷地へ入って眺めるだけなら無料
訪問のヒント
チケットは9月に発売され、週末の夜から埋まります。滑らないなら予約なしで中庭に入れるので、コートールド・ギャラリーとあわせて寄るのが効率的です。
Christmas at Kew(クリスマス・アット・キュー)
キュー王立植物園を舞台にした光のイルミネーショントレイル。園内の巨木や温室が幻想的な光で照らされ、約1.5マイルにおよぶ散策路を歩きながら冬の植物園ならではの光景を楽しめる。
おすすめポイント
約1.5マイルの光のトレイルを歩いて回る
温室と巨木が照らされ、昼間の植物園とは別の見え方になる
16:20以降の時間指定制で、日中の入園とは別のチケット
訪問のヒント
毎年売り切れるので、行くと決めたら早く押さえてください。屋外を1時間以上歩くうえ11月以降のロンドンの夜は冷えます。日中の植物園とは別料金である点に注意。
Hyde Park Winter Wonderland(ハイド・パーク ウィンター・ワンダーランド)
クリスマスシーズン真っ盛りのロンドンを象徴する一大イベント。12月は年間を通じて最も混雑するピーク期を迎え、大観覧車からの夜景やスケートリンク、グリューワイン片手に楽しむマーケット巡りが定番の過ごし方となる。
おすすめポイント
入場券と乗り物代が別で、園内で使う額のほうが大きくなりやすい
11月の月〜木には£1の入場枠が出ることがある
観覧車とスケートリンク、屋内のビアホールが主要な集客装置
訪問のヒント
12月の週末夕方が最も混み、入場制限がかかります。11月中の平日に行けば同じ内容をはるかに空いた状態で回れます。入場は事前予約制なので当日券をあてにしないこと。
2027年1月に始まる行事の日程は、まだ登録していません。下は2026年の日程です。定番の行事は毎年ほぼ同じ時期に開かれますが、日付は公式サイトで確かめてください。
New Year's Day(元日)
新年最初の日。ロンドン市内では初売りセール、特別展示、音楽イベントなどが各地で催される。観光スポットは比較的混雑しやすく、街全体が新年を祝う空気に包まれる。
London New Year's Day Parade(ロンドン新年パレード)
例年50万人以上が沿道に集まる ロンドン最大級の新年恒例パレード。グリーン・パークを出発し、ピカデリー・サーカスからリージェント・ストリート、パル・モール、トラファルガー広場を経てホワイトホールに至るルートを、世界各国から集まったダンサーやマーチングバンドが練り歩く。2026年は午後1時に出発し、ウェストミンスターで午後3時30分頃終了予定。
London Art Fair(ロンドン・アート・フェア)
イズリントンの ビジネス・デザイン・センターで毎年開催される英国最大級のモダン・現代アートフェア。国内外120以上のギャラリーが参加し、絵画から彫刻、写真まで幅広い作品が一堂に会する。1月20日はVIPプレビュー、21日から一般公開される。
MimeLondon(マイム・ロンドン、旧ロンドン国際マイムフェスティバル)
言葉を使わない身体表現・ビジュアルシアターの祭典。セドラーズ・ウェルズ・イースト、ザ・プレイス、ショーディッチ・タウンホールなど市内各所を会場に、国内外のカンパニーによるパフォーマンスが披露される。ジャンルを超えた前衛的な舞台芸術に触れられる貴重な機会。
Burns Night(バーンズ・ナイト)
スコットランドの国民的詩人 ロバート・バーンズの誕生日を祝う夜。各レストランやパブでは、ハギス・ニープ・タティーズ(伝統料理)、詩の朗読、ケイリーダンス(スコットランドの民族舞踊)、ウイスキーテイスティングなどが行われる。
6週次ダイジェストで紹介した展覧会・催し
週次ダイジェスト「今週のロンドン」で紹介したもののうち、1月に開催中のものです。終わったものは外しています。会期は号を書いた時点の情報なので、出かける前に公式サイトで確かめてください。
展覧会(会期末が近い順)12件
- 10/2〜1/10展覧会コートールドでサルマン・トゥール展が10月2日開幕 — 欧州初の美術館個展
The Courtauld Gallery
- 10/24〜1/17展覧会無料V&Aでフレディ・マーキュリーの衣装8点が24日から無料公開 — 『ボヘミアン・ラプソディ』のキャットスーツも、予約不要
V&A South Kensington
- 10/20〜1/17展覧会北斎『冨嶽三十六景』全46図が20日からダリッジ・ピクチャー・ギャラリーで — 英国で全図がそろうのは初めて
Dulwich Picture Gallery
- 10/3〜1/31展覧会ナショナル・ギャラリーで『Renoir and Love』が10月3日開幕 — 『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』が英国初公開
National Gallery
- 10/2〜1/31展覧会ロイヤル・アカデミーで『Painting the French Riviera』が10月2日開幕 — モネからマティス、ピカソまで
Royal Academy of Arts
- 10/1〜1/31展覧会大英博物館で『Korea』展が10月1日開幕 — 朝鮮半島2000年の美術、欧州では1984年以来の規模
The British Museum
- 10/8〜2/14展覧会テート・ブリテンの『The 90s: Art and Fashion』が10月8日開幕 — エドワード・エニンフルが編む90年代の英国
Tate Britain
- 10/14〜2/21展覧会テート・モダンで写真展『Light and Magic』が14日開幕 — 写真が「芸術」を名乗り始めた時代の200点
Tate Modern
残り4件を見る
- 10/8〜2/28展覧会バービカンの『Robert Ryman: The Real Thing』が10月8日開幕 — 木曜夜と金曜午前は「払える額で」入れる
Barbican Art Gallery
- 10/23〜4/25展覧会無料科学博物館で『Becoming America』が23日開幕 — 独立宣言の最初の印刷物も並ぶ無料展
Science Museum
- 10/30〜6/20展覧会大英図書館で『アガサ・クリスティー:ア・ワールド・オブ・ミステリー』が30日開幕 — 没後50年、初公開の手紙や愛用のタイプライターも
British Library
- 10/16〜7/11展覧会自然史博物館で『ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー』が16日開幕 — 6万5000点から選ばれた100枚
Natural History Museum
催し・お得情報3件
- 10/3〜1/9今週だけの催し『桜の園』が10月3日初日 — クリスティン・スコット・トーマス主演、ハロルド・ピンター劇場
Harold Pinter Theatre
- 10/3〜3/28新オープン無料ウィリアム・モリス・ギャラリーが10月3日に再開 — 14年ぶりの展示替えと無料の新展
William Morris Gallery
- 10/14〜1/9今週だけの催し『善き人のためのソナタ』が14日からアデルフィ劇場で — キーラ・ナイトレイ主演の舞台版
Adelphi Theatre
あわせて読む
参考・公式情報
- Met Office – Heathrow の平年値(1991〜2020年)
- 気象庁 – 東京の平年値(1991〜2020年)
- GOV.UK – UK bank holidays(イングランドとウェールズ)
- Met Office – ロンドンの天気予報
気温・雨・日照は1991〜2020年の平年値で、その年の天気ではありません。日の出・日の入りは天文計算による目安です。イベントの日程や施設の営業は変わることがあるため、出かける前に各公式サイトで確かめてください。