ガイ・フォークス・ナイトの花火 — 5日(木)はコーラムズ・フィールズで無料、7〜8日の週末はバタシー・パークとブラックヒースで大会
11月5日〜11月8日Coram's Fields / Battersea Park / BlackheathRussell Square(コーラムズ・フィールズ)
コーラムズ・フィールズは無料(子ども同伴が条件)。バタシーは大人£16.70〜、ブラックヒースは大人£16(どちらも前売りのみ)
11月5日はガイ・フォークス・ナイト(ボンファイア・ナイト)。1605年、カトリック教徒の一団が国会議事堂の地下に火薬を仕掛け、国王ジェームズ1世ごと吹き飛ばそうとした「火薬陰謀事件」が未遂に終わったのを祝う夜で、イギリス中で焚き火を燃やし、花火を上げる。ロンドンでは当日の木曜と、その直後の週末に大きな花火大会が集中する。
かつては区が主催する無料の花火が多かったが、いまはほとんどが有料の前売り制になった。当日券を売らない会場が多いので、行くと決めたら先にチケットを取っておきたい。
- 5日(木)コーラムズ・フィールズ(ブルームズベリー):中心部では数少ない無料の花火。15時半に開場し、舞台では子どもや若者のグループの出し物があり、遊園地の乗り物や屋台も出る。花火は18時から20分ほどで、19時に閉場。会場は子どものための公園なので、大人だけでは入れない(子ども連れが条件)。一般入場は先着順で、確実に入りたい人向けに有料のファストトラック券もある。花火は近くのグレート・オーモンド・ストリート小児病院の病棟にも中継される
- 7日(土)バタシー・パーク:テムズ川沿いの公園に最大5万人が集まる大会。18時開場(20時で入場締め切り)、19時半からルディメンタルのDJセット、花火は20時半ごろ。終演後はスコットランドやアイルランドの踊り「ケイリー」をディスコの曲で踊る催しが23時まで続く
- 8日(日)バタシー・パーク:家族向けの日。16時半開場(18時半で入場締め切り)、電気の火花を飛ばして見せる「ロード・オブ・ライトニング」の実演があり、花火は19時ごろ。21時半に終わるので、子ども連れでも帰りやすい
- 7日(土)ブラックヒース:グリニッジ・パークの南に広がる草地で、4万人規模が見込まれる大会。会場は17〜22時で、大テントのDJ、大人数で歌う「マサオケ」、コメディ、今年新設の地元出演者の舞台、遊園地、屋台村が並ぶ。入口はブラックヒース、ルイシャム、グリニッジの3か所
料金は、バタシーが大人£16.70(販売時期によって変わる)、5〜15歳£11.50、5歳未満は無料だがチケットが必要。ブラックヒースは大人£16、11〜15歳£10、10歳以下£5(別途手数料)。北ロンドンのアレクサンドラ・パレスでも7〜8日に花火とドローンショーがある。
芝生の会場は11月の夜で冷え込み、足元もぬかるむ。防寒着と汚れてもいい靴で出かけたい。バタシーは入口で手荷物検査があり、食べ物、ガラス瓶、酒、手持ち花火は持ち込めない。
最寄りは、コーラムズ・フィールズがピカデリー線のラッセル・スクエア駅。バタシー・パークは鉄道のバタシー・パーク駅かクイーンズタウン・ロード駅、ノーザン線のバタシー・パワー・ステーション駅。ブラックヒースは鉄道のブラックヒース駅か、DLRのルイシャム駅・グリニッジ駅。終演直後は駅に人が集中するので、少し時間をずらして帰るとよい。8日(日)はウィンドラッシュ線(旧オーバーグラウンド)のサリー・キーズ〜クラパム・ジャンクション間が運休する。
公式サイト出典: Coram's Fields、Battersea Park Fireworks、Lewisham Council
