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    This Week in London

    2026 · W44

    今週のロンドン10月26日(月)〜11月1日(日)

    2週間後の号

    グリニッジ天文台が11月1日(日)を最後に改修で閉館し、本初子午線に立てるのは年内これが最後に。同じ1日の朝には1905年以前の車がハイド・パークからブライトンへ走り出し、30日には大英図書館でアガサ・クリスティー展が開幕する。

    ハーフタームの休みとハロウィーンが重なる週。グリニッジの王立天文台は11月2日から改修に入り、子午線の中庭が再び開くのは2027年夏になるため、この週が年内最後の機会になる。11月1日(日)の夜明けには、1905年より前に造られた車がハイド・パークを出てブライトンを目指すベテラン・カー・ランがあり、前日にはポール・モールで参加車の無料展示も開かれる。30日には大英図書館で没後50年のアガサ・クリスティー展が始まる。無料で楽しめるものも多く、31日(土)にコロンビア・ロードで開かれる死者の日の祭り、1日で閉幕する帝国戦争博物館の戦時ロンドン絵画展とリージェンツ・パークの野外彫刻展、ハイド・パークとロンドン博物館ドックランズの子ども向け企画はどれも入場無料。週末はピカデリー線が全線で止まるので、ヒースローへはエリザベス線かヒースロー・エクスプレスで。

    2026年10月11日 調査毎週更新(翌週分を前の週にお届け)

    The Week at a Glance

    下段の数字は、その日に始まる・終わるものの件数。

    Highlights

    今週の耳寄り情報

    この週だからこそ狙えるもの。

    9
    展覧会ExhibitionLead ・ 今週の一本今週で見納め

    グリニッジ天文台が11月1日(日)を最後に改修で閉館 — 本初子午線に立てるのは年内これが最後、中庭の再開は2027年夏

    10月26日〜11月1日Royal Observatory GreenwichCutty Sark

    大人£24、子ども£12(オンラインでの事前予約推奨)

    経度0度の本初子午線が通るグリニッジの王立天文台が、11月2日から大規模な改修工事に入り、敷地全体が閉まる。公開は11月1日(日)が最後になる。子午線をまたいで写真を撮れる中庭(メリディアン・コートヤード)が再び開くのは2027年夏の予定で、チケットは2027年1月に発売される。工事全体が終わるのは2028年春の見込みだ。

    改修は「ファースト・ライト」と名付けられた計画で、新しい入口の建物、展示室の一新、エレベーター塔の新設などを含む。エレベーターができると、玉ねぎ形のドームの下にある大赤道儀望遠鏡まで、車いすでも初めて上がれるようになる。

    閉館前の最後の週はハーフタームの休みと重なり、天文の講演や実演、ハロウィーンの特別ツアーなど「見納め」の企画が組まれている。家族連れで混むので、公式サイトで日時指定のチケットを先に取っておきたい。当日券は残っていれば買える、という扱いだ。混雑を避けるなら開館直後を狙うとよい。

    子午線のほかに、クリストファー・レンが設計した八角形の部屋「オクタゴン・ルーム」と、経度の測定を可能にしたジョン・ハリソンの航海用時計も見ておきたい。閉館中は、丘の下の国立海事博物館(入場無料)が天文の展示と催しを引き継ぎ、体験型の新しいギャラリー『Astronomers Take Over』を開いている。

    開館は10〜17時(最終入場16時)。最寄りはDLRのカティ・サーク駅かグリニッジ駅で、グリニッジ・パークの坂を上って15分ほど。

    公式サイト出典: Royal Museums Greenwich

    今週だけの催しEvent無料

    1905年以前の車が夜明けのハイド・パークを出発 — 1日(日)はロンドン〜ブライトン・ベテラン・カー・ラン、前日はポール・モールで無料展示

    10月31日〜11月1日Hyde Park(出発)/ Pall Mall(前日の展示)Green Park

    無料(予約不要)

    1905年より前に造られた自動車だけが走る「ロンドン〜ブライトン・ベテラン・カー・ラン」が、11月1日(日)の朝、ハイド・パークを出発する。英国王立自動車クラブ(RAC)が主催する、世界で最も長く続く自動車の催しのひとつだ。

    もとになったのは1896年11月の「解放ラン」。それまでイギリスの公道では、自動車の前を人が歩いて先導しなければならず、速度も厳しく抑えられていた。この決まりが撤廃され、制限速度が時速14マイル(約22キロ)に上がったのを祝って、車好きがロンドンからブライトンまで走った。いまも参加車はおよそ100キロ先、ブライトンの海沿いのマデイラ・ドライブを目指す。真鍮のランプを付けた馬車のような車体、むき出しのエンジン、ゴーグルと厚手のコートで着ぶくれた乗員。蒸気自動車や電気自動車も混じる。

    見方は三通りある。

    • 出発前のハイド・パーク:6時から参加車がパドック(待機場所)に集まり、柵越しに間近で見られる。日の出(7時前)のころから順に出発していく。薄明かりの中でエンジンをかける光景がいちばん絵になる
    • 沿道:例年は公園を出てウェリントン・アーチ、コンスティテューション・ヒルを通り、バッキンガム宮殿の前からウェストミンスター方面へ抜ける。宮殿前で車列を見送るのが旅行者にはわかりやすい
    • ブライトン:ゴールのマデイラ・ドライブにもパドックがあり、10時前から16時半まで到着する車を迎えられる。ロンドンからは列車で1時間ほど

    前日の10月31日(土)には、ポール・モールのRAC本部前で「セント・ジェームズ・モーターリング・スペクタクル」が開かれる。通りを車両通行止めにして、翌朝走る1905年以前の車のコンクール(品評会)をはじめ、テーマ別の区画に新旧の車が並ぶ。例年は10時から15時ごろまで。日曜の早起きが難しければ、こちらで参加車をゆっくり見るとよい。

    どちらも無料で予約も要らない。ただしこの週末はピカデリー線が全線運休で、ハイド・パーク・コーナー駅は使えない。日曜の早朝は土曜深夜から続くナイト・チューブ(終夜運行)で、ヴィクトリア線・ジュビリー線のグリーン・パーク駅か、セントラル線のマーブル・アーチ駅まで地下鉄で来られる。

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    公式サイト出典: Royal Automobile Club

    展覧会Exhibition

    大英図書館で『アガサ・クリスティー:ア・ワールド・オブ・ミステリー』が30日開幕 — 没後50年、初公開の手紙や愛用のタイプライターも

    10月30日〜6月20日British LibraryKing's Cross St Pancras

    平日£20/土日£25(16〜25歳・学生などは割引、会員無料)

    『オリエント急行の殺人』『そして誰もいなくなった』のアガサ・クリスティーを主題にした大型展が、10月30日(金)に大英図書館で始まる。2026年はクリスティーの没後50年にあたる。

    見どころは本人の持ち物と原稿だ。1937年製のレミントンのタイプライター(『そして誰もいなくなった』などの執筆に使われたとされる)、10代で書いた最初の短編『House of Beauty』のタイプ原稿、舞台版『検察側の証人』のための覚え書き、そして1917年に受けた薬剤師試験の勉強ノートが並ぶ。第一次世界大戦中に病院の薬局で働いた経験が、のちの作品の毒物の描写の正確さにつながった。エジプトやハワイ、南アフリカを旅した家族写真や、オリエント急行での旅を2番目の夫に書き送った手紙など、初めて公開される資料も多い。

    会場はクリスティーの世界を模した空間で構成され、カントリーハウス、戦時中の薬局、オリエント急行風の客車、発掘現場、ウエスト・エンドの劇場を順にたどる。展示のあちこちに手がかりや隠し要素が仕込まれていて、探偵気分で歩ける。

    チケットは平日が£20、土日が£25。16歳未満、16〜25歳、学生、ナショナル・アート・パス会員には割引がある。土日は料金が高く混みやすいので、平日に事前予約して行くのが確実だ。会期は2027年6月20日までと長い。

    同じ館内の常設展示室『Treasures of the British Library』は無料で、マグナ・カルタやビートルズの手書きの歌詞が見られる。合わせて回りたい。最寄りはキングス・クロス・セント・パンクラス駅かユーストン駅。

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    公式サイト出典: British Library

    今週だけの催しEvent無料

    コロンビア・ロードで31日(土)に「死者の日」の祭り — 花市場の通りを音楽と仮装の行列が埋める、入場無料

    10月31日Columbia RoadHoxton

    無料

    日曜の花市場で知られる東ロンドンのコロンビア・ロードで、10月31日(土)にメキシコの「死者の日(ディア・デ・ムエルトス)」を祝う祭りが開かれる。音楽、ダンス、花、仮装、行列で通りを埋める無料の祭りだ。

    死者の日は、亡くなった家族の魂が帰ってくるのを迎えるメキシコの祝祭で、名前とは裏腹に明るく賑やかに祝う。魂の道しるべになるとされるマリーゴールドが欠かせず、花屋の並ぶこの通りは会場にうってつけだ。例年は昼ごろから始まり、通りの店が花で飾られ、店主たちも骸骨や花の装いで客を迎える。顔に骸骨のメイクを施してもらえる「ビューティー・パーラー」、メキシコ料理の屋台、マリアッチ楽団を先頭に通りを練り歩く行列が見どころになる。2026年の詳しい時間割は主催者が追って公開する。

    この日はちょうどハロウィーン当日でもあり、仮装で出かけても浮かない。翌11月1日(日)は朝8時から15時ごろまで、同じ通りで花市場が開く。土曜は祭り、日曜は花市場と、2日続けて来る価値がある。

    最寄りはウィンドラッシュ線(旧オーバーグラウンド)のホクストン駅で、歩いて10分ほど。ショーディッチ・ハイ・ストリート駅からも歩ける。

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    公式サイト出典: Columbia Road(主催)

    展覧会Exhibition無料今週で見納め

    帝国戦争博物館の『Beauty and Destruction』が1日(日)で閉幕 — 戦時下のロンドンを画家が描いた45点超、入場無料

    3月20日〜11月1日IWM LondonLambeth North

    無料(予約不要)

    第二次世界大戦中のロンドンを、当時の画家たちがどう描いたかをたどる展示が、11月1日(日)で終わる。会場はランベスの帝国戦争博物館(IWM London)の3階。入場無料で、予約も要らない。

    1939年、イギリス政府は「戦争画家諮問委員会」を設け、画家たちに戦時下の国内を記録させた。この展示は、そうして生まれた作品を中心に、45点を超える油彩と素描を、写真や映像、当時を知る人の証言と並べる。描かれるのは、セント・ポール大聖堂、地下鉄の駅で夜を明かす市民、爆撃を受けたドックランズ。ヘンリー・カー、イヴリン・ダンバー、エドワード・アーディゾーニ、ダンカン・グラントらの名前が並ぶ。

    いま旅行者が歩くセント・ポールやドックランズが、80年あまり前にどんな姿だったかを知ってから街に出ると、景色の見え方が変わる。子ども向けの鑑賞ルートも用意されていて、ハーフタームの家族連れにも向く。

    博物館の常設展示も無料。最寄りはベーカールー線のランベス・ノース駅か、エレファント&キャッスル駅。

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    公式サイト出典: Imperial War Museums

    展覧会Exhibition無料今週で見納め

    リージェンツ・パークの野外彫刻展『フリーズ・スカルプチャー』が1日(日)まで — 色づく庭に11作家、入場無料

    9月16日〜11月1日The Regent's Park(English Gardens)Regent's Park

    無料(予約不要)

    リージェンツ・パークのイングリッシュ・ガーデンズに9月から並んでいる野外彫刻展「フリーズ・スカルプチャー」が、11月1日(日)で終わる。今年で14回目、入場無料で予約も要らない。

    10月中旬に同じ公園で開かれたアートフェア「フリーズ・ロンドン」に合わせた企画で、フェアが閉じた後も作品は公園に残っている。キュレーターはロンドンを拠点にするファトシュ・ユステクで、今年が4年目。国際的な作家11人が参加し、アンヘル・オテロ、コンラッド・ショークロス、タリニ・セティ、イヴァナ・バシッチらの作品が、芝生と花壇のあいだに点在する。素材や技法、文化的な背景を混ぜ合わせた「ハイブリッド」な作品が今年のテーマだ。

    作品は公園の南東、ブロード・ウォークの近くに多く集まっている。木々が色づくこの時期は、彫刻と紅葉を一緒に撮れる。夏時間が終わって16時半ごろには日が落ちるので、明るいうちに回りたい。作品の配置図はフリーズの公式サイトにある。

    最寄りはベーカールー線のリージェンツ・パーク駅か、グレート・ポートランド・ストリート駅。

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    公式サイト出典: The Royal Parks

    今週だけの催しEvent

    ドゥア・リパ監修のロンドン文学祭が1日(日)まで — 後半はケイ・テンペストやマロリー・ブラックマン、無料の「巨大な読み聞かせベッド」も

    10月21日〜11月1日Southbank Centre(Royal Festival Hall ほか)Waterloo

    公演により異なる(無料の企画あり)

    ドゥア・リパが監修するサウスバンク・センターのロンドン文学祭は、11月1日(日)が最終日。本人が登壇した開幕週末に比べると話題は落ち着くが、後半の週にも見逃せない回が続く。

    • 28日(水):ヤングアダルト小説『ノーツ・アンド・クロッシズ』で知られるマロリー・ブラックマンが登壇。同じ日には、リパのブッククラブ「Service95」が選ぶ翻訳文学の紹介イベントもある
    • 29日(木):作家ティス・シンの著書『Safe Spaces』の一節を、出演者たちが朗読とビートに乗せて舞台にする
    • 30日(金):詩人でラッパーのケイ・テンペストが、実験的な小説家たちと並ぶ「Fierce Sounds」
    • 31日(土):作家やジャーナリストが直面する表現の自由への脅威を、朗読と討論で考える「Censorship Live!」(英国ペンと共催)
    • 1日(日):作家で映画監督のシャオルー・グオが、AI時代に小説を書くことをテーマにゴールドスミス賞の記念講演を行う

    ハーフタームに合わせて家族向けの企画も多い。29日(木)〜1日(日)はロイヤル・フェスティバル・ホールのクロア・ボールルームに、地域の人たちが縫ったキルトを掛けた「巨大な読み聞かせベッド」が置かれ、無料で参加できる。ジュリア・ドナルドソンとアクセル・シェフラーの絵本を舞台にした『The Smeds and the Smoos』(28日〜1日、有料)もある。

    チケットはサウスバンク・センターの公式サイトで買える。最寄りはウォータールー駅かエンバンクメント駅。

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    公式サイト出典: Southbank Centre

    今週だけの催しEvent無料

    ロンドン博物館ドックランズのハーフタームは「ロンドンの言い伝えと迷信」 — 29日(木)は古い倉庫で無料のサイレント・ディスコ

    10月24日〜10月31日London Museum DocklandsWest India Quay

    無料(一部は事前予約制)

    カナリー・ワーフの隣、1802年に建てられた砂糖倉庫を使うロンドン博物館ドックランズが、ハーフタームの10月24日〜31日に家族向けの無料プログラムを組んでいる。テーマは、ロンドンに伝わる伝説と、ちょっと怖い迷信。

    • 26日(月)〜30日(金):幸運のお守りを粘土で作る
    • 26日(月)〜29日(木):迷信深い船乗りたちの話を演じる上演
    • 26日(月):万霊節に配られた焼き菓子「ソウル・ケーキ」を作る料理教室
    • 27日(火)〜30日(金):伝説の生き物を作る工作
    • 27日(火)〜28日(水):ロンドンに棲んできた奇妙な動物を知る
    • 28日(水):小さな子ども向けの遊び場「Little City」がハロウィーン仕様に
    • 29日(木):200年以上前の倉庫で、ハロウィーンの曲に合わせて踊るサイレント・ディスコ

    どれも無料だが、一部は事前のチケットが要る。公式サイトで回ごとに確かめてから出かけたい。テムズの港の歴史を見せる常設展示も無料で、奴隷貿易と砂糖の関わりを扱う展示室は大人にも読みごたえがある。

    開館は毎日10〜17時。最寄りはDLRのウェスト・インディア・キー駅で、エリザベス線とジュビリー線のカナリー・ワーフ駅からも歩いて5分ほど。

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    公式サイト出典: London Museum

    今週だけの催しEvent無料

    ハイド・パークで27〜29日に子ども向けのハロウィーン自然体験 — 魔女の小屋の「手探り箱」やコウモリの話、無料

    10月27日〜10月29日Hyde Park Learning Centre(The Lookout)

    無料(予約不要、Eventbriteで事前登録可)

    王立公園を管理するロイヤル・パークスが、ハーフタームの10月27日(火)〜29日(木)にハイド・パークで子ども向けの無料イベント「ディスカバリー・デイズ」を開く。今回のテーマは「身の毛もよだつハロウィーン」。

    • 魔女の小屋で、中が見えない箱に手を入れて中身を当てる「手探り箱」
    • 公園の自然を学びながら歩く、ちょっと怖いネイチャー・トレイル
    • ロイヤル・パークスに棲むコウモリの話
    • 12時、13時、14時からの怖い話の読み聞かせ

    対象はおおむね3〜11歳で、3歳未満向けの感覚遊びと、11歳以上や大人向けのやや難しい課題もある。仮装での参加が歓迎されている。時間は11〜15時半(最終入場15時)で、予約なしで参加できる。Eventbriteで無料の事前登録もできるが、入場の保証にはならず、混んだ日は整理券で順番を待つことがある。大人1人につき子どもは3人まで。

    会場のハイド・パーク・ラーニング・センター(The Lookout)は公園の中ほどの木立に隠れていて見つけにくい。公式ページの地図で場所を確かめてから向かいたい。歩いて5分ほどのサーペンタイン湖畔にカフェがある。

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    公式サイト出典: The Royal Parks

    Advisories

    今週の注意

    知らないと予定が崩れるもの。出発前に公式サイトで最新情報を確認してください。

    1
    運休・工事Disruption影響大

    30日(金)夜〜1日(日)はピカデリー線が全線運休 — ヒースローへはエリザベス線かヒースロー・エクスプレスで

    旅程の変更が必要

    10月30日〜11月1日ヒースロー空港〜中心部

    新型車両の導入に向けた工事のため、ピカデリー線が10月30日(金)深夜のナイト・チューブから11月1日(日)の終電まで、全線で止まる。ヒースロー空港と中心部を乗り換えなしで結ぶ路線なので、この週末に空港を使う人は経路を組み直す必要がある。

    ヒースロー空港との行き来は次のどちらかになる。

    • エリザベス線:パディントン、ボンド・ストリート、トッテナム・コート・ロード、ファリンドン、リヴァプール・ストリートなどから乗り換えなしで空港へ。ただし1日(日)はパディントン〜メイデンヘッド間とヒースロー第4ターミナルで本数が減る。第4ターミナルを使う人は時間に余裕を持ちたい
    • ヒースロー・エクスプレス:パディントンから第2・第3ターミナルと第5ターミナルへ直通で、15〜20分ほど。運賃は高いが速い

    中心部でピカデリー線しか通らない駅への代わりの行き方は次のとおり。

    • コヴェント・ガーデン:ノーザン線のレスター・スクエア駅から歩いて5分
    • ラッセル・スクエア(大英博物館の近く):セントラル線のホルボーン駅か、トッテナム・コート・ロード駅から歩く
    • ハイド・パーク・コーナー:ヴィクトリア線・ジュビリー線のグリーン・パーク駅から歩く
    • ナイツブリッジ(ハロッズ):ディストリクト線・サークル線のサウス・ケンジントン駅から歩く
    • キングス・クロス、ピカデリー・サーカス、レスター・スクエア、サウス・ケンジントンは他の路線が動いている

    このほか、平日の28日(水)〜30日(金)にもピカデリー線の一部で運休が予定されている。工事の予定は直前に変わることがあるので、出かける前にTfLの運行情報で確かめたい。

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    公式サイト出典: Transport for London

    Also Running

    今週開催中の定番

    毎年の恒例行事や会期の長い展覧会など、この週に開催中のもの。

    1
    • 10/31

      Halloween(ハロウィン)

      市内各所

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    この号は2026年10月11日時点の調査です。出発前に各公式サイトで最新の状況を確認してください。

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