第70回BFIロンドン映画祭が10月7日に開幕 — 12日間で251本、無料の催しもある
10月7日〜10月18日BFIサウスバンク / BFI IMAX / ロイヤル・フェスティバル・ホールほかWaterloo
£10〜(平日17時前の回は£13、16〜25歳は£6)
BFIロンドン映画祭が10月7日から18日まで開かれる。今年は70回目の節目で、88の国と地域から251本が集まる。会場はテムズ南岸に集中していて、BFIサウスバンク、BFI IMAX、そしてロイヤル・フェスティバル・ホールが中心になる。
開幕作はサイモン・ストーン監督の『Elsinore』。10月7日にロイヤル・フェスティバル・ホールでヨーロッパ初上映となる。スコットランドの俳優イアン・チャールソンの生涯を描いた作品で、アンドリュー・スコットとオリヴィア・コールマンが出演する。この日を皮切りに、フェスティバル・ホールでは連日レッドカーペットのプレミアが行われ、上映の前後に監督や出演者のQ&Aが付く回も多い。
費用の話。チケットは£10から。月曜から金曜の17時前に始まる回は£13で、いちばん狙い目になる。16〜25歳なら「BFI 25 & Under」に無料登録するだけで、どの上映も£6で観られる。
チケットを取らずに雰囲気だけ味わう手もある。BFIサウスバンクのフェスティバル・カフェでは、トークや討論、短編上映、DJナイトが無料で開かれていて、上映チケットを持っていなくても入れる。話題作が売り切れていても、この一帯は10月半ばまで映画祭の空気に包まれている。
一般発売は9月17日に始まっているので、注目作から順に埋まりつつある。公式サイトで残席を確かめてから出かけたい。