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    ジーザス・クライスト・スーパースター
    Jesus Christ Superstar

    ジーザス・クライスト・スーパースター

    ユダの目で見た、イエス最後の7日間

    Theatre Royal Drury Lane
    ロイド・ウェバーのロック・オペラ
    サム・ライダーがイエス役
    日替わりの豪華ヘロデ王

    全編ロックで歌いきる約2時間。日替わりのヘロデ王も話題。

    チケットの選び方はチケットの買い方・お得な料金ガイドもあわせてどうぞ。

    劇場
    Theatre Royal Drury Lane(Covent Garden (Piccadilly) / Holborn 徒歩5分)
    上演時間
    2時間
    年齢の目安
    10歳以上が目安
    英語
    ほぼ全編が歌

    上演時間・英語の詳しい説明劇場の場所

    ジーザス・クライスト・スーパースター のあらすじと見どころ

    物語の芯と見どころの紹介です。幕ごとのあらすじと結末は、 読みたい人だけが開ける形で下にまとめています。

    エルサレムへ向かう一行の中心に、イエスがいます。群衆は彼を救世主と呼び、熱狂は日ごとに膨らんでいく。その様子を、いちばん近くで不安そうに見ている男がいます。弟子のユダです。

    ユダは、イエスを裏切った男として知られています。けれどこの作品で、ユダは悪役として描かれません。彼はイエスを慕い、だからこそ、人々の熱狂がやがてローマの弾圧を招くことを恐れています。イエス自身も、自分に向けられた期待の重さに疲れはじめている。

    描かれるのは、イエス最後の7日間です。エルサレムへの入城、神殿での怒り、最後の晩餐、ゲッセマネの園での祈り、そして裁判。聖書でおなじみの場面が、エレキギターと叩きつけるようなドラムで歌われます。

    宗教劇というより、ひとりの人間が群衆に祭り上げられ、引きずり下ろされていく話として観ることもできる作品です。

    主な登場人物

    • ジーザスイエス

      人々に救世主として祭り上げられた男。期待に応えることに疲れ、自分を待つ運命を受け入れようともがく。

    • ユダ弟子

      イエスの弟子。運動が大きくなりすぎたことを恐れ、師を当局に引き渡す決断をする。物語の実質的な語り手。

    • マリアマグダラのマリア

      イエスのそばにいる女性。彼をどう愛せばいいのかわからないと歌う。

    • カヤパ大祭司

      ユダヤの大祭司。イエスの人気が騒乱を招くことを恐れ、排除を決める。

    • ピラトローマの総督

      イエスの裁判を任された総督。有罪にする理由が見つからないまま、群衆の声に追い込まれていく。

    • ヘロデ王ユダヤの王

      イエスに奇跡を見せろと迫る王。この舞台では、日替わりの有名人が演じる。

    この作品の見どころ

    裏話舞台より先に、アルバムとして世に出た

    1970年、アンドリュー・ロイド・ウェバーとティム・ライスはこの作品を2枚組のアルバムとして発表しました。それがヒットしたことで、翌1971年にブロードウェイで舞台化されます。ロンドンでは1972年からパレス劇場で8年間上演され、当時の英国のミュージカルの最長記録になりました。

    裏話この演出はリージェンツ・パークの野外劇場で生まれた

    演出のティム・シーダーがこの作品を手がけたのは2016年、リージェンツ・パーク野外劇場でした。翌2017年にはオリヴィエ賞のミュージカル・リバイバル賞を受賞しています。2026年夏のロンドン・パラディアム公演を経て、ドルリー・レーン劇場に移ってきました。

    ヘロデ王は8人の有名人が交代で演じる

    第二幕に1曲だけ登場するヘロデ王の役を、8人の出演者が交代で務めます。マット・ボマー、ロブ・ブライドン、マイケル・ボール、サイモン・ラッセル・ビール、ボブ・ザ・ドラァグクイーンなど、顔ぶれは俳優から歌手、コメディアン、ドラァグクイーンまでさまざま。観る回によって、この場面の味わいががらりと変わります。

    イエス役はユーロビジョン準優勝のサム・ライダー

    2022年のユーロビジョン・ソング・コンテストで英国代表として2位に入った歌手サム・ライダーが、この舞台でウエストエンド・デビューを果たします。ロック・オペラの高音を、ロック歌手の声で聴けるのがこの配役の魅力です。

    約2時間と短く、組み込みやすい

    上演時間は休憩込みで約2時間。3時間近い大作が多いウエストエンドでは短い部類で、旅の疲れがある夜にも向きます。劇場の推奨は10歳以上で、十字架刑の場面、擬似の血、火薬、ストロボが使われます。

    基本情報

    ステータス
    上演中
    2026年9月時点
    おすすめ度
    4/5
    原作
    新約聖書の福音書(イエスの最後の7日間)

    観に行く前に

    ジーザス・クライスト・スーパースター を観る日を決めるための情報です。2026年9月時点。演出の改訂で上演時間が変わることがあるため、当日の予定は 公式サイトの案内も確認したうえで組んでください。

    上演時間
    2時間
    年齢の目安
    10歳以上が目安劇場が案内する推奨年齢です。入場制限とは限りません。
    英語のハードル
    ほぼ全編が歌台詞での説明が少なく、筋は歌と場面展開で進みます。歌詞そのものは聞き取りにくいことがあるため、あらすじと曲順を先に読んでおくと追いやすくなります。台詞はなく、全編が歌で進みます。聖書の受難物語(エルサレム入城、最後の晩餐、裏切り、裁判、十字架)を知っていれば、歌詞が聞き取れなくても流れは追えます。

    劇場情報

    Theatre Royal Drury Lane
    Catherine St, London WC2B 5JF, UK

    座席の選び方や最寄り駅はTheatre Royal Drury Laneの劇場ガイドにまとめています。