Shiva Nataraja
シヴァ・ナタラージャ像
作者不詳, 制作年不詳
大英博物館 Room 33

作品の概要
この シヴァ・ナタラージャ像 は、南インドの伝統的な青銅鋳造技術(ロストワックス法)で制作された、舞踊の神シヴァの姿を表す彫刻です。
シヴァは生命の循環という抽象的概念を具現化しており、炎に囲まれた姿は、舞踊によって古い周期を終わらせ、新しい周期を始めることを象徴しています。
彼は創造と破壊の両方を司る神であり、特にタミル・ナードゥ州チダンバラム寺院に関連付けられていますが、その姿は世界中で知られています。
精緻な鋳造技術により、躍動感あふれる身体表現と細部の装飾が際立つ作品です。
ここがポイント
- 生命の循環を象徴する舞踊の神、シヴァ・ナタラージャ
- 炎に囲まれた姿で創造と破壊の両方を表現
- 南インドの青銅鋳造技術(ロストワックス法)による精巧な造形