Fan Museum
扇子博物館
画像: Visit Greenwich from Greenwich, United Kingdom / CC BY 2.0, via Wikimedia Commons
扇子はただの装飾ではない、風を操る物語だ。
どんなところか
ファン博物館は、世界で唯一の扇子に特化した博物館です。18世紀から現代までの美しい扇子がコレクションされており、装飾や技術、文化的背景を通して扇子の歴史やデザインの変遷を学べます。 館内には、豪華に装飾されたヨーロッパの扇子、アジア各地の伝統的な扇子、珍しい素材や技法で作られた扇子などが展示されており、工芸品としての美しさと、当時の社会的・文化的な役割を感じることができます。また、展示だけでなく、扇子の作り方を体験できるワークショップや特別展示も行われ、訪問者は単なる観覧以上に扇子の魅力を体験できます。 ここは、扇子マニア専用のユニークスポットとも言える静かな博物館。扇子に情熱を注ぐごく少数の愛好家には、たまらない体験かもしれません。
これだけは見て帰りたい
扇子博物館を短時間で回るなら、まずこの3つ。 展示室の番号は改装で変わることがあるので、当日は館内の案内で確認してください。
- 1
扇のコレクション
12世紀から現代までの扇を所蔵する、英国唯一の扇専門博物館。ヨーロッパの装飾扇、アジアの伝統的な扇、珍しい素材のものまで。象牙、べっ甲、レースなど、素材と技法の多様さが見どころです。
- 2
ジョージ王朝様式の建物
1721年築のタウンハウス2棟を使っています。グレードII*指定で、グリニッジ世界遺産地区の中。展示室の規模は小さいですが、建物自体が18世紀のものです。
- 3
オランジェリーと庭
扇の形を模した花壇を持つ日本風の庭があります。オランジェリー(温室)から眺められます。
基本情報
- 大人料金
- £5
- 子ども料金
- £3
- 滞在時間の目安
- 1時間
- 写真撮影
- 撮影自由
- 最寄駅
- Greenwich(徒歩5分)
- 最寄バス停
- Greenwich High Road(徒歩1分)
知っていると見え方が変わる話
扇だけを扱う博物館は英国でここだけ
1991年開館。個人のコレクションが基礎になっており、扇という一点に絞った博物館は英国で唯一です。滞在時間は1時間ほどで、グリニッジの他の施設と組み合わせる前提の規模です。
扇は社交の道具でもあった
18〜19世紀のヨーロッパでは、扇の持ち方や動かし方に意味を持たせる作法があったとされます。展示ではその文化的背景にも触れられます。
場所
12 Crooms Hill, Greenwich, SE10 8ER
みんなの口コミ
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