ロンドンには、急いで巡らなくても楽しめる場所がたくさんあります。 この観光施設一覧は、その“たくさん”をひとまず俯瞰できるようにまとめたものです。 歴史ある名所もあれば、何気ないけれど妙に記憶に残るスポットも並んでいます。
リストを眺めながら、気になったものがあれば軽い気持ちで詳細ページを見てみてください。 意外な発見があったり、旅のルートが自然と形になったりするかもしれません。 見過ごしたつもりでも、つい思い返してしまう。それくらいロンドンは、印象の残りやすい街です。

第二次世界大戦中にイギリス政府の作戦の中枢として使われた地下施設。ここで戦略的な重要決定が行われ、ウィンストン・チャーチル首相の指導の様子を間近で学べる。地下の秘密通路を歩き、当時の作戦室や通信設備を見学できる。滞在時間は約2時間、年齢制限なしで歴史ファンに人気。

北ロンドンの誇り、トッテナム・ホットスパーFCの次世代スタジアム。サッカーとNFLの兼用設計、高さ40mからのスカイウォーク、没入型演出を備えた革新的な舞台裏を探検。90分で選手の視点に没入でき、観戦以外でも魅力満載の新名所。

南米ペルーからやってきた“紳士なクマ”、パディントンの物語の世界をそのまま体験できる没入型アトラクション。パディントン駅からブラウン家、ペルーの森、マーマレードデーフェスティバルまで、物語に入り込むような家族向け体験が広がる。
ロイヤル天文台内にある最新のプラネタリウムで、専門の天文学者の解説付きで宇宙旅行を体験できる。太陽の中心に飛び込んだり、遠くの銀河を探索したり、星の誕生や火星の表面を体験することも可能。宇宙の神秘を楽しみながら学べる、家族や天文ファンに人気のスポット。

ビスター・ヴィレッジは、ロンドン郊外オックスフォードシャー州に位置する英国有数のラグジュアリーアウトレットです。160以上の世界的ブランドが集結し、年間を通して最大60%オフの価格でショッピングを楽しめます。屋外型の村のような造りで、買い物だけでなく散策や食事も含めた一日が過ごせるのが特徴です。ロンドン・メリルボーン駅から直通電車で約46分とアクセスも良好で、観光の合間に訪れやすい人気スポットです。

ロンドンのノッティングヒルにあるブランド博物館は、広告や商品パッケージの変遷を通して英国の生活文化を振り返るユニークな博物館です。12,000点以上の実物コレクションを誇り、ヴィクトリア時代から現代に至るまでのブランド・メディアの進化を「タイムトンネル」形式で年代順に体験できます。ポートベロー地区に近く、マーケティング愛好家から一般旅行者まで幅広い層に人気のスポットです。

ミレニアム・ブリッジは、テムズ川を跨ぐ歩行者専用橋として2000年に開通した、ロンドンを代表する近代建築です。北岸のセント・ポール大聖堂と、南岸のテート・モダンおよびシェイクスピアズ・グローブを一直線に結び、観光動線としても非常に重要な役割を果たしています。開通当初に起きた揺れの問題から“ウォブリー・ブリッジ”の愛称で知られていますが、現在は完全に改修され、安全で快適な散策スポットとして親しまれています。

モコ・ミュージアム ロンドンは、バンクシー、アンディ・ウォーホル、カウズ、草間彌生、ダミアン・ハーストなど、現代アートを象徴する作家の作品を間近で鑑賞できる注目のミュージアムです。ポップアート、ストリートアート、デジタルアートの3つの主要展示で構成され、NFTや没入型デジタル作品など最新のアート潮流も紹介。マーブルアーチ駅から徒歩数分とアクセスが良く、約60〜90分で巡れるコンパクトさも魅力です。

ヤングV&Aは、ロンドン東部ベスナル・グリーンに位置する、14歳までの子どもと若者を主な対象とした国立ミュージアムです。旧ミュージアム・オブ・チャイルドフッドを全面的に刷新し、子どもや若者自身と共に再設計された点が大きな特徴。想像力、遊び、デザインをテーマにした3つの常設ギャラリーを中心に、触れて学べる展示やワークショップが充実しています。入館無料で、創造的思考や表現力を育む場として、家族連れから高い評価を受けています。

ランベス宮殿は、ロンドンに現存する数少ない中世建築のひとつであり、カンタベリー大主教のロンドン公邸として長い歴史を持つ重要な宗教・歴史施設です。テムズ川南岸に位置し、政治・宗教・文化の交差点として機能してきました。通常は居住と公務の場であるため常時公開はされていませんが、ガイド付きツアーや夏季のオープンデーを通じて、その建築や庭園、図書館の一部を見学できる機会があります。