ピーター・ハリソン・プラネタリウムPeter Harrison Planetarium at the Royal Observatory
宇宙を旅する体験型プラネタリウム
- 料金
- 大人 £12〜 / 子ども £6〜
- 所要時間
- 30分
- 最寄駅
- Cutty Sark駅 徒歩14分
- 開館時間
- 10:00〜17:00
料金・開館時間は変更されることがあります。訪問前に 公式サイト で最新情報をご確認ください。
ロイヤル天文台内にある最新のプラネタリウムで、専門の天文学者の解説付きで宇宙旅行を体験できる。太陽の中心に飛び込んだり、遠くの銀河を探索したり、星の誕生や火星の表面を体験することも可能。宇宙の神秘を楽しみながら学べる、家族や天文ファンに人気のスポット。
このページの内容
建物そのものが天文の装置になっている
休館中でも外観は見られる。そしてこの建物は、外から見るだけでも意味が読み取れるように作られている。
2007年5月25日開業。展示室は45トンのブロンズで覆われた円錐で、上部を斜めに切り落とした形をしている。この形には3つの仕掛けがある。
第一に、円錐は水平から51.5度傾いている。グリニッジの緯度そのものの角度で、この軸を延長した先に天の北極——ほぼ北極星の方向がある。第二に、この建物は本初子午線(経度0度)の上に立っている。第三に、切り落とされた上面は、この地点における天の赤道の傾きに沿う。
つまり建物の姿勢そのものが、この場所の地球上での位置を示している。ロンドンで唯一の一般公開プラネタリウムであり、120席の施設だが、外側の造形のほうに天文台らしさが凝縮されている。
豆知識
- 名称の由来であるピーター・ハリソンは天文学者ではなく、建設資金を出した慈善家である。経度賞で知られる時計師のジョン・ハリソンとも血縁はない
- 地下に埋め込むように作られているのは、王立天文台の歴史的な景観を壊さないため
- 再開後に何がどう変わるかは未確定の部分が多い。訪問前に公式の告知を見ること
現在は長期休館中(再開は2028年春の予定)
このプラネタリウムは現在閉まっている。 2025年9月8日に休館に入り、再開は2028年春の予定である。
理由は王立天文台全体の大規模改修ファースト・ライト(First Light)で、総額7,700万ポンドの計画になる。天文台の創設350年に合わせたもので、新しい入口棟、望遠鏡とプラネタリウムへ昇る昇降機の設置、展示の刷新などが含まれる。バリアフリー経路の確保が主要な目的の一つになっている。
グリニッジを訪ねること自体は妨げられない。 子午線の標示や公園、国立海事博物館、旧王立海軍学校は別の施設である。ただし「プラネタリウムの上映を見る」ことを目的に予定を組むと、その部分だけが成立しない。最新の状況は王立博物館グリニッジの公式サイトで確認できる。
場所とアクセス
みんなの口コミ
ピーター・ハリソン・プラネタリウムを訪れた感想や、これから行く人に役立つコツがあれば教えてください。
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