パディントン・ベア・エクスペリエンスThe Paddington Bear Experience
パディントンと一緒にロンドン大冒険!
- 料金
- 大人 £34〜 / 子ども £24〜
- 所要時間
- 60〜90分
- 最寄駅
- Waterloo
- 開館時間
- 10:00〜18:00
料金・開館時間は変更されることがあります。訪問前に 公式サイト で最新情報をご確認ください。
南米ペルーからやってきた“紳士なクマ”、パディントンの物語の世界をそのまま体験できる没入型アトラクション。パディントン駅からブラウン家、ペルーの森、マーマレードデーフェスティバルまで、物語に入り込むような家族向け体験が広がる。
このページの内容
着いてからの歩き方
パディントン・ベア・エクスペリエンスに着いたら、この順に見ていくと迷いません。
- コツ
所要70分。時間指定制
カウンティ・ホール(リバーサイド棟)にある、2026年1月に開いた比較的新しい施設です。入場は時間指定で、本編は約70分。終わったあとも「ウィンザー・ガーデンズ」の区画で最大1時間ほど遊べます。ロンドン・アイとシーライフのすぐ隣です。
- 見どころ
見るのではなく参加する
展示を眺める施設ではなく、俳優に案内されながらブラウン一家の家やパディントン駅の場面を歩いていく形式です。子どもに話しかけ、役割を与えて進めるので、参加する気があるほど面白くなります。
- 見どころ
マーマレード作りの場面
終盤にマーマレードを作る工程の部屋があり、実際に匂いを嗅いだり触ったりできます。原作でパディントンが常に帽子の中にサンドイッチを入れている、あの設定にちなんだ演出です。
- コツ
対象年齢を意識して
設計上の中心は未就学児から小学校低学年です。大人だけで行くと物足りなく、逆に子ども連れなら満足度が高い施設。同行者の年齢で評価がはっきり分かれます。
- 見落としやすい
夏には子ども無料の期間がある
8月の Kids Week(公式ロンドン・シアターの企画)の対象になっており、対象公演では子どもが無料になります。実施期間は年によって変わるので、夏に行くなら確認する価値があります。
首から札を下げた子どもたちが、原型にある
パディントンは1958年10月13日刊行の『くまのパディントン』で世に出た。作者マイケル・ボンドが着想を得たのは、戦時中のロンドンで見た光景だったと本人が語っている。
疎開する子どもたちである。「みんな首に名前と住所を書いた札を下げて、大事なものを詰めた小さなかばんか包みを持っていた」。この記憶が、どうか このくまの めんどうを みてやってください——そう書かれた札を首から下げて駅に立つ熊の姿になった。
パディントンは移民であり、身寄りがなく、言葉と習慣が違う土地に着いたところから物語が始まる。マーマレードとダッフルコートの愛らしさの下に、受け入れられるかどうか分からない者として到着するという主題が最初から置かれている。ボンド自身は1956年のクリスマスイブ、売れ残って寂しげだった熊のぬいぐるみを妻への贈り物として買っており、それが名前の由来になった。
カウンティ・ホールの中に作られた物語空間
この施設は2025年、サウス・バンクのカウンティ・ホールに開業した。テムズ沿い、ロンドン・アイの隣に建つ重厚な建物で、かつてロンドン州議会とグレーター・ロンドン・カウンシルが置かれていた。
展示は約26,000平方フィートの空間を使い、パディントンの世界を歩いて辿る構成になっている。映像と実物の造作、俳優の演技を組み合わせた没入型の形式で、絵本の場面や映画に出てくる場所が再現されている。想定は4歳から大人まで。
原作を読んでいるか映画を見ていると理解が深まる作りになっている。逆に予備知識が無いと、場面の意味が取りにくい箇所がある。
豆知識
- ボンドは当初、パディントンをアフリカ出身にするつもりだった。「アフリカに熊はいない」と指摘され、メガネグマの生息地であるペルーに変えている
- パディントン駅には熊の銅像がある。ここから徒歩圏ではないが、名前の由来の場所として合わせて訪ねる人が多い
- カウンティ・ホールにはシーライフ水族館やシュレック・アドベンチャーも入っている
場所とアクセス
みんなの口コミ
パディントン・ベア・エクスペリエンスを訪れた感想や、これから行く人に役立つコツがあれば教えてください。
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