M&M'sワールド ロンドンM&M's World London
菓子より、店の外に立つ時計のほうが見どころかもしれない
- 料金
- 無料(入店)
- 所要時間
- 30分
- 最寄駅
- Leicester Square 徒歩2分
- 開館時間
- 10:00〜23:00頃(時期で前後する。公式で確認)
料金・開館時間は変更されることがあります。訪問前に 公式サイト で最新情報をご確認ください。
レスター・スクエアの角に建つ、4フロアのM&M's専門店。2011年開業で、菓子店としては世界最大級を名乗る。売り場の中心は20色以上の粒を量り売りする壁で、ここが会計で驚かれる。建っているのは1968年のスイス・センターの跡地で、その建物にあったスイスの仕掛け時計は解体されずに残り、いまも店の外の広場で毎正時に動いている。入店は無料。
このページの内容
着いてからの歩き方
M&M'sワールド ロンドンに着いたら、この順に見ていくと迷いません。
- 到着
レスター・スクエアの北西の角
レスター・スクエア駅から徒歩2分、広場の北西の角に面しています。入店は無料で予約も要りません。週末と学校休暇の時期は通路が詰まるので、歩きやすいのは平日の午前です。
- 見落としやすい
入る前に、外の仕掛け時計を見る
店の外の広場に、鐘とからくり人形の時計塔が立っています。かつてこの場所にあったスイス・センターの外壁に付いていたもので、建物が2008年に取り壊されたあとも残されました。27個の鐘があり、毎正時に牧夫や動物の人形が動きます。店から出た客のほとんどが見上げずに通り過ぎます。
- コツ
量り売りは、取る前に単価を見る
壁一面の筒から好きな色を袋に取って、レジで重さで払う仕組みです。粒は軽く見えますが袋に入れると一気に嵩が増し、会計で驚くことになります。取り始める前に単価の表示を確認して、袋の重さを途中で一度見ておくと安全です。
- 見どころ
買うならロンドン限定の柄
近衛兵の帽子をかぶった粒、二階建てバスに乗った粒、電話ボックスに入った粒。土産としていちばん分かりやすいのはこの系統です。量り売りより単価は高いので、ばらまき用と自分用で分けて考えるとよい。
- コツ
4フロアあるが、全部見る必要はない
上に行くほど雑貨と衣類の比率が上がります。菓子が目当てなら下の階だけで用が済みます。中身は乗り物も展示もない小売店なので、興味の度合いによって10分で終わる人と1時間いる人に分かれます。
- コツ
隣のレゴ・ストアと組み合わせる
同じ広場に世界最大級を名乗るレゴ・ストアがあり、こちらも入店無料です。レゴで組んだビッグベンや地下鉄の車両が置いてあります。M&M'sより空いていることが多いので、子ども連れなら両方を回して時間を調整できます。
スイスの建物が消えて、時計だけが残った
いまこの店が建っている場所には、1968年からスイス・センターという建物があった。スイスの観光局と銀行と時計店とレストランが入る、いわばスイスの出先である。レスター・スクエアの一角がスイスに割り当てられていた、と考えるとよい。
その建物は2008年に取り壊された。ただし、外壁に取り付けられていたグロッケンシュピール——鐘と からくり人形の仕掛け時計——だけは解体されなかった。27個の鐘と、牛を連れた牧夫や踊る人形が動くもので、地元で親しまれていたためである。
時計は保管されたのち、2011年に独立した塔として広場に建て直された。同じ年、跡地に開いたのがこの店である。つまり建物は入れ替わったが、時計は場所に残った。いま店から出てくる客のほとんどは、その塔を見上げずに通り過ぎていく。
住所が「スイス・コート」のままなのも、この経緯による。菓子屋の住所にスイスの名が残っているのは、消えた建物の名残である。
観光施設ではなく、店である
先に書いておくと、ここは博物館でもアトラクションでもなく、菓子の小売店である。入場は無料で、4フロアすべてが売り場になっている。乗り物も展示もない。
売り場の中心は、壁一面に並んだ量り売りの筒である。20色を超える粒が色ごとに詰まっていて、袋に好きなだけ取って、レジで重さで払う。ここが問題で、粒は軽いように見えて袋に入れると一気に嵩が増す。会計で表示される額に驚く客が毎日いる。取る前に、単価と自分の袋の重さを一度確かめたほうがよい。
もうひとつの売り物がロンドンらしさである。近衛兵の帽子をかぶった粒、二階建てバスに乗った粒、電話ボックスに入った粒。土産としては分かりやすく、そのぶん値も張る。
つまりこの店は、行く価値の判断が人によってはっきり分かれる場所である。子ども連れなら滞在時間の使い道として成立するし、菓子に興味がないなら10分で出ることになる。同じ広場に世界最大級を名乗るレゴ・ストアもあり、こちらも入店無料である。どちらも「無料で入れて、買わなければ0円」という点だけは共通している。
豆知識
- 入店は無料。買わずに見て出ても構わない
- 量り売りは重さで課金される。袋に取りすぎると会計で跳ね上がる
- 名前や短い文を印刷した粒を作れる機械がある。仕上がりまで時間がかかるので、混む時間帯は避けたほうがよい
- 週末と学校休暇の時期は通路が詰まる。空いているのは平日の午前
- 店の外の広場に立つ仕掛け時計は、旧スイス・センターから引き継がれたもの。毎正時に動く
- 同じ広場にレゴ・ストアがある。どちらも入店無料で、レゴのほうが空いていることが多い
場所とアクセス
みんなの口コミ
M&M'sワールド ロンドンを訪れた感想や、これから行く人に役立つコツがあれば教えてください。
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