ゴースト・バス・ツアーThe Ghost Bus Tours by London Necrobus Company
闇夜のロンドンを駆け抜ける“移動するホラー劇場”
- 料金
- 大人 £25〜 / 子ども £17〜
- 所要時間
- 1時間
料金・開館時間は変更されることがあります。訪問前に 公式サイト で最新情報をご確認ください。
1960年代のルートマスターを改装した黒塗りのゴーストバスに乗り込み、俳優によるコメディ・ホラー演劇とロンドンの怪談スポット巡りを同時に楽しめる没入型ツアーです。ウェストミンスター寺院やロンドン塔などの象徴的な建物を巡りながら、惨劇や処刑の歴史が語られ、時折バス全体を使った特殊演出も展開。子どもも参加できますが、雰囲気はややスリリングで、家族連れ・観光客に人気の個性的アクティビティです。
このページの内容
着いてからの歩き方
ゴースト・バス・ツアーに着いたら、この順に見ていくと迷いません。
- コツ
出発はノーサンバーランド・アベニュー
トラファルガー広場のすぐ脇、グランド・ホテル前の停留所から出ます。最寄りはチャリング・クロス駅とエンバンクメント駅。所要75分で、途中下車はありません。時間になると黒塗りのバスが現れるので、見逃すことはまずないでしょう。
- 見どころ
1960年代のルートマスター
使われているのは本物の旧型ルートマスターを黒く塗り、内装をゴシック調に改装した車両です。ランタンが揺れ、座席も当時のまま。バスそのものが乗り物であり、装置でもあります。
- 見どころ
俳優が乗り込んでいる
案内役は「車掌」に扮した俳優で、車内で芝居が進行します。単なる音声解説の観光バスではなく、コメディ・ホラーの舞台に乗っている形。処刑場や疫病の埋葬地など、ロンドンの暗い場所を巡りながら話が展開します。
- コツ
英語の芝居として楽しむもの
内容はほぼ全編が俳優の話芸で、それが面白さの中心です。景色を見るツアーではないので、英語のやりとりを聞き取れないと持て余します。逆に言えば、英語に不安がなければロンドンで最も変わった夜の過ごし方のひとつです。
- 見落としやすい
怖さは演出寄り
驚かせる仕掛けはありますが、基本はコメディ寄りで血みどろの演出はありません。ただし暗所と大きな音があるので、小さな子どもには向きません。年齢の目安は購入時に確認してください。
本物のルートマスターを、黒く塗ってある
使われているのは1960年代のルートマスターである。ロンドンの赤い二階建てバスとして知られる車両で、1954年から製造され、通常路線からは2005年に退いた。
その車体を黒く塗り、車内に黒いビロードの垂れ幕を張ったのがこのバスである。座席の配置や階段の狭さは当時のまま残っているので、現役を退いた実車に乗る機会でもある。現在ロンドンでルートマスターに乗れるのは、観光路線と一部の保存運行に限られる。
走行経路は国会議事堂、ウェストミンスター寺院、セント・ポール大聖堂、ロンドン塔をまわる。処刑、疫病、殺人といった題材を、俳優が車内で演じながら案内する。史跡の解説というより車内で行われる演劇で、恐怖と笑いを混ぜた構成になっている。
豆知識
- 「1957年から67年にかけて霊柩バス会社が運行していた車両」という由来が語られるが、これはツアーのために作られた架空の設定である。史実として調べても出てこない
- 案内は英語のみ。演劇仕立てで台詞の応酬が速く、聞き取りの難度は高め
- 俳優が客席に近づいて驚かせる場面がある。苦手な場合は後方の席を選ぶとよい
車両の構造から来る制約がある
1960年代の実車をそのまま使っているため、現代の観光バスにある設備が無い。
車椅子とベビーカーでの乗車はできない。 出入口が狭く階段が急で、構造上どうにもならない。車内にトイレも無いので、乗る前に済ませておく必要がある。所要は1時間15分ほど、途中の停車は基本的にない。
年齢の目安も設けられている。5歳以下には勧められておらず、15歳以下は保護者の同伴が要る。俳優が至近距離で驚かせる演出があるためで、恐怖演出の強さは「笑えるホラー」の範囲に収められているとはいえ、小さな子には向かない。
場所とアクセス
みんなの口コミ
ゴースト・バス・ツアーを訪れた感想や、これから行く人に役立つコツがあれば教えてください。
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