オスタリー・パーク&ハウスOsterley Park and House
ロンドン西部に広がる、ロバート・アダム最高傑作の邸宅と大庭園
- 料金
- 大人 £10.40〜 / 子ども £5.20〜
- 所要時間
- 60〜90分
- 最寄駅
- Osterley駅
料金・開館時間は変更されることがあります。訪問前に 公式サイト で最新情報をご確認ください。
オスタリー・パーク&ハウスは、16世紀に起源を持つ邸宅を18世紀に建築家ロバート・アダムが新古典主義様式へと劇的に改装した、ロンドン屈指の歴史的邸宅です。壮麗な室内装飾と調和の取れた家具、広大な公園と湖を備え、「ロンドンにあるカントリーハウス」とも称されます。市内中心部から地下鉄でアクセスできるとは思えないほど静かで開放的な環境が魅力です。
着いてからの歩き方
オスタリー・パーク&ハウスに着いたら、この順に見ていくと迷いません。
- コツ
水〜日。部屋ごとに開閉が変わる
邸宅は水曜から日曜の11:00〜15:30で、季節とボランティアの人数によって開いている部屋が変わります。公園部分はもっと長く開いています。オスタリー駅(ピカデリー線)から徒歩15分ほど、ヒースロー方面へ向かう途中にあります。
- 見どころ
ロバート・アダムの完成形
1763〜80年にロバート・アダムが改装した邸宅で、彼の内装が最もまとまった形で残っている例のひとつです。天井、壁、家具、カーペットの文様まで一人の設計者が統一して考えた空間で、18世紀の新古典主義が「部屋ごと」残っています。
- 見どころ
エトルリアの間
壁一面にギリシャ陶器の文様が描かれた、他に例のない部屋です。アダムはウィリアム・ハミルトン卿が収集した壺の図版に着想を得ました。「エトルリア」と名付けられていますが実際はギリシャ陶器で、当時のヨーロッパが古代をどう誤解していたかも含めて記録になっています。
- 見落としやすい
ジェイコブ朝の厩舎
邸宅は18世紀ですが、敷地の厩舎は16世紀のまま残っています。改装のときに壊されず、そのまま使い続けられたためです。庭を歩くとき、建物の年代が数百年ずれていることに気づくと面白く見えます。
- コツ
庭と公園が主役でもいい
140ヘクタールの敷地に湖と牧草地が広がり、邸宅に入らず散歩だけでも成立します。ロンドン西部の郊外という立地なので、中心部の観光地と組み合わせるより、この一帯でゆっくり過ごす日を作るほうが向いています。
歴史・豆知識
オスタリー・ハウスの背景と魅力
- 起源:16世紀チューダー期
- 18世紀後半にロバート・アダムが改修
- 銀行業で成功したチャイルド家の邸宅
- 建築・内装・家具を一体設計した数少ない事例
知っておくと楽しめるポイント
- 映画・ドラマのロケ地としても使用されることが多い
- 湖と草原の配置は「邸宅を引き立てる舞台装置」
- ロンドンでありながら、本格的なカントリーハウス体験が可能
静かな庭園と洗練された室内を同時に味わえる、
西ロンドン屈指の文化・歴史スポットです。
訪問前に知っておきたいこと
所要時間の目安
- 邸宅のみ:60〜90分
- 庭園散策を含める場合:2〜3時間
- 公園外周の散策:さらに1時間以上も可能
年齢・利用のしやすさ
- 明確な年齢制限はありません
- 敷地が広く、家族連れや子どもにも向いた環境
- 上階は構造上、アクセス制限がある場合があります
場所とアクセス
みんなの口コミ
オスタリー・パーク&ハウスを訪れた感想や、これから行く人に役立つコツがあれば教えてください。
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