クイーン・シャーロット・コテージQueen Charlotte's Cottage
王室が過ごした、キュー庭園の中の小さな隠れ家
- 料金
- 大人 £12.25〜 / 子ども 無料
- 所要時間
- 15〜30分
- 最寄駅
- 駅
料金・開館時間は変更されることがあります。訪問前に 公式サイト で最新情報をご確認ください。
クイーン・シャーロット・コテージは、18世紀後半に建てられた王室のためのサマーハウスで、ジョージ3世と王妃シャーロットがキュー宮殿滞在中に家族でピクニックやお茶を楽しむために使われました。現在はヒストリック・ロイヤル・パレスが管理し、王室の私的で親密な時間を伝える貴重な建物として公開されています。質素な外観とは対照的に、内部には洗練されたジョージアン様式の装飾が残り、王妃一家の日常を身近に感じられる場所です。
着いてからの歩き方
クイーン・シャーロット・コテージに着いたら、この順に見ていくと迷いません。
- コツ
開く日が極端に少ない
キューガーデンの敷地内にありますが、運営はヒストリック・ロイヤル・パレスィズで、開くのは週末と祝日の11:30〜15:30(最終入場)だけ。さらに9月下旬から翌春まで閉まります。キューに入っても、曜日と季節が合わなければ見られません。
- 見どころ
王妃の「田舎家ごっこ」
ジョージ3世の王妃シャーロットが、宮廷の格式から離れてピクニックを楽しむために建てた小屋です。18世紀の王侯貴族のあいだで流行した「素朴な暮らしを演じる」趣味の産物で、藁葺き屋根と質素な内装がわざと選ばれています。
- 見どころ
花を描いた部屋
2階の部屋は、壁一面に朝顔やナスタチウムの蔓が描かれています。王女エリザベスの手によるものと伝えられ、王族が自分たちの手で装飾した部屋がそのまま残っている珍しい例です。
- 見落としやすい
周囲はブルーベルの森
小屋の周りはロンドン有数のブルーベルの群生地です。4〜5月には一面が青紫に染まり、この時期だけはキューの入場券だけで(小屋に入らなくても)見る価値があります。花の時期と小屋の開館日が重なれば理想的です。
歴史・豆知識
建設時期をめぐる二つの説
- 説1:1750年代〜1770年代に、動物園管理人の住居として建設され、
王妃シャーロットに与えられた後、2階を増築 - 説2:1771年頃、王妃のために最初から
コテージ・オルネとして建設された
その後の歩み
- 1898年:ヴィクトリア女王により一般公開
- 現在:Historic Royal Palaces が管理
観光者向けポイント
- 規模は小さいが、王室の最も私的な側面を伝える希少な建物
- 華麗な宮殿とは対照的な“控えめな王室文化”を知る手がかりになります
静かに味わうタイプの王室史スポットとして、
キュー訪問時にぜひ組み込みたい一軒です。
訪問前に知っておきたいこと
所要時間の目安
- 見学時間:15〜30分程度
年齢・鑑賞の目安
- 明確な年齢制限はありません
- 建物が小さく、展示は大人向け・歴史理解重視
- ベビーカー利用は制限される場合があります
キュー宮殿や庭園散策と組み合わせるのがおすすめです。
場所とアクセス
みんなの口コミ
クイーン・シャーロット・コテージを訪れた感想や、これから行く人に役立つコツがあれば教えてください。
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