ハリー・ポッターショップ(9と3/4番線)The Harry Potter Shop at Platform 9¾
ホグワーツ特急の“出発点”にある魔法ワールド公式ショップ
- 料金
- 無料
- 最寄駅
- ショップはキングス・クロス駅
- 開館時間
- 8:00〜22:00
料金・開館時間は変更されることがあります。訪問前に 公式サイト で最新情報をご確認ください。
キングス・クロス駅の9と3/4番線にあるハリー・ポッター公式ショップ。映画の象徴的な“消えるカート”前で写真が撮れるほか、寮カラーのマフラー、杖、限定グッズ、チョコレート・フロッグなど魔法界の商品が勢揃い。店内はオリバンダーの杖店を思わせる内装で、ファン必訪の魔法スポット。
このページの内容
着いてからの歩き方
ハリー・ポッターショップ(9と3/4番線)に着いたら、この順に見ていくと迷いません。
- コツ
写真は無料で撮れる
壁にめり込んだカートと「9¾番線」の看板は、並べば誰でも無料で撮影できます。スタッフがマフラーを持たせて風になびかせてくれるサービスも無料。有料なのは、公式カメラマンが撮った写真を買う場合だけです。自分のスマホで撮ってもらえるので、買わなくても問題ありません。
- コツ
行列は避けられない
時間指定の予約はなく、完全な先着順です。年間200万人以上が訪れるため、日中は1時間近く並ぶこともあります。狙うなら開店直後(平日8:00〜)。閉店1時間前に撮影受付が終わるので、夜遅く行くと締め切られています。
- 見どころ
実際の9番線と10番線ではない
カートが設置されているのは駅のコンコースで、本物の9番線と10番線の間ではありません。原作の描写に合う場所が改札の内側にあって観光客を通せないため、駅が撮影用に別の壁を用意したものです。これを知らずに本物のホームを探すと迷います。
- 見落としやすい
駅舎そのものも見る
キングス・クロス駅の西コンコースは、2012年に完成した白い放射状の屋根が印象的です。半円形に広がる鉄骨がヨーロッパ最大級の単一支間構造。カートの行列に並びながら、上を見上げてみてください。隣のセント・パンクラス駅のゴシック建築も徒歩1分です。
作者が駅を取り違えていた
『ハリー・ポッター』でホグワーツ特急が発つのは、キングス・クロス駅の9番線と10番線の間にある9と4分の3番線である。物語の設定として広く知られている。
ところが刊行後、J・K・ローリング自身が、頭の中で思い描いていた構内の様子はユーストン駅のものだったと述べている。キングス・クロスとユーストンを取り違えていた、というのである。実際のキングス・クロスの9番線と10番線は隣り合っておらず、間に煉瓦の壁が立つ構造にはなっていない。
つまり作中の描写と実在の駅の構造は、最初から一致していなかった。それでもこの駅が聖地になったのは、作者が名指ししたのがここだったからである。設定の誤りのほうに、現実の側が合わせにいったという珍しい経緯をたどっている。
壁のカートは、あとから設置されたもの
現在、壁に半分めり込んだ荷物カートと「PLATFORM 9¾」の看板があるのは、駅の西コンコースである。実際の9番線・10番線のホームとは別の場所にあたる。
これは駅が観光客のために設置したもので、物語の記述を再現したものではない。もとは駅舎の外側に置かれていたが、改修に伴って屋内へ移された。人が集まりすぎて動線を塞ぐようになったため、現在は列に並ぶ方式になっている。
撮影の待ち時間は長いが、写真を撮ること自体は無料である。係員がマフラーを持たせて煽りを付けてくれる。専属の写真家が撮る有料の写真もあるが、同行者が自分のカメラで撮ってもよい。隣接するショップはオリバンダーの杖の店を模した内装になっている。
豆知識
- 映画で使われた鉄製の「Platform 9¾」の門扉は、ヨークの国立鉄道博物館に保存されている
- キングス・クロス駅の西コンコースは2012年完成の新しい構造物で、扇状に広がる白い屋根が特徴。ハリー・ポッターとは関係なく建築として見る価値がある
- 隣のセント・パンクラス駅は、赤煉瓦のゴシック様式。映画でキングス・クロスの外観として映るのはこちらの建物である
場所とアクセス
みんなの口コミ
ハリー・ポッターショップ(9と3/4番線)を訪れた感想や、これから行く人に役立つコツがあれば教えてください。
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