チェルシーFC スタジアムツアー(スタンフォード・ブリッジ)Chelsea FC Stadium tour
ロンドン屈指の名門クラブ、青い王国の裏側へ
- 料金
- 大人 £32〜 / 子ども £22〜
- 所要時間
- 60分
- 開館時間
- 9:30〜17:00
料金・開館時間は変更されることがあります。訪問前に 公式サイト で最新情報をご確認ください。
プレミアリーグの強豪チェルシーFCの本拠地、スタンフォード・ブリッジを巡る舞台裏ツアー。選手トンネル、ロッカールーム、ピッチサイド、監督席、プレスルームまで普段は非公開のエリアに潜入。併設ミュージアムでは栄光のトロフィーと歴史が一望でき、ファン必訪の聖地となっている。
このページの内容
着いてからの歩き方
チェルシーFC スタジアムツアー(スタンフォード・ブリッジ)に着いたら、この順に見ていくと迷いません。
- コツ
試合日は運行しない
ツアーは試合当日には行われません。所要は60分または90分のコースがあり、いずれもチェルシーFC博物館の入場を含みます。最寄りはフラム・ブロードウェイ駅(ディストリクト線)で、中心部から20分ほどと、スタジアムツアーのなかでは行きやすい部類です。
- 見どころ
ロッカールームと監督の席
ホームのロッカールーム、選手用トンネル、記者会見室を通り、ベンチ(ダッグアウト)の監督席に実際に座れます。テレビで見慣れた場所に自分が座る、という体験がこのツアーの中心です。
- 見どころ
120年ぶんの博物館
1905年創設のクラブの歴史をたどる博物館が入場券に含まれます。トロフィー、歴代ユニフォーム、名場面の映像。近年の栄光だけでなく、長く二部にいた時代の展示もあるのが誠実なところです。
- 見落としやすい
スタンフォード・ブリッジは元・陸上競技場
1877年に陸上競技場として開場し、1905年までロンドン陸上クラブが使っていました。1904年にガス・ミアーズがここを買い取り、近所のフラムFCに貸そうと持ちかけたところ断られます。そこで彼は「競技場のために自分でクラブを作る」という順番で1905年3月10日にチェルシーFCを創設しました。地元の名前フラムはすでに使われていたので、隣の行政区の名を取ったのがクラブ名の由来です。
スタジアムが先にあって、クラブは後から作られた
英国のサッカークラブはたいてい、クラブができてから本拠地を得る。チェルシーは順序が逆である。
スタンフォード・ブリッジは1877年4月28日、ロンドン陸上クラブの競技場として開場した。以後27年間、ここは主に陸上競技の場だった。1904年、ミアーズ兄弟がこの土地の権利を取得する。彼らはこれをサッカー場にしようと考え、近隣のフラムFCに貸そうと持ちかけた。
フラムは断った。クレイヴン・コテージに残ることを選んだのである。ここで兄弟は、鉄道会社に売るでも貸地にするでもなく、自分たちでクラブを作って入居させるという選択をした。こうして1905年3月10日、競技場の向かいのパブ「ライジング・サン」(現在のブッチャーズ・フック)でチェルシーFCが結成される。空いた器を埋めるために生まれたクラブだった。
動けない土地に建っている
スタンフォード・ブリッジの収容は約40,000人で、ロンドンの主要クラブの中では小さい部類に入る。アーセナルは60,000、トッテナムは62,000、ウェストハムは62,500を擁する。
拡張が進まないのは立地のためである。競技場は三方を住宅と道路と鉄道に囲まれ、敷地に余裕がない。加えてチェルシー・ピッチ・オーナーズという組織が土地とクラブ名の権利を保有している。1990年代、クラブが経営難から本拠地を不動産開発に売り渡しかけた経験を踏まえ、二度と同じことが起きないようサポーターらが設けた仕組みである。
このため、移転にも建て替えにも高い壁がある。クラブは何度か新スタジアム計画を出しては撤回してきた。クラブを守るために作られた仕組みが、クラブの拡張を縛っているという状態が続いている。
豆知識
- 場内にはクラブ博物館があり、ツアーと共通の入場券で見られる
- 1905年の創設時、クラブ名の候補には「ケンジントンFC」「スタンフォード・ブリッジFC」もあった。地名としての「チェルシー」が選ばれている
- 最寄りはフラム・ブロードウェイ駅。名前はチェルシーだが、競技場が建つのは行政区分上フラム側にあたる
場所とアクセス
みんなの口コミ
チェルシーFC スタジアムツアー(スタンフォード・ブリッジ)を訪れた感想や、これから行く人に役立つコツがあれば教えてください。
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