ロンドンには、急いで巡らなくても楽しめる場所がたくさんあります。 この観光施設一覧は、その“たくさん”をひとまず俯瞰できるようにまとめたものです。 歴史ある名所もあれば、何気ないけれど妙に記憶に残るスポットも並んでいます。
リストを眺めながら、気になったものがあれば軽い気持ちで詳細ページを見てみてください。 意外な発見があったり、旅のルートが自然と形になったりするかもしれません。 見過ごしたつもりでも、つい思い返してしまう。それくらいロンドンは、印象の残りやすい街です。

ヴィクトリア女王の生誕地であり、300年以上の歴史を誇る王室宮殿。特別展示や展示品を通して王室の暮らしや歴史を学べる。豪華なステート・アパートメント(公式居室)や庭園も見学可能で、写真撮影スポットとしても人気。アクセスはQueenswayやHigh St Kensingtonの地下鉄、Paddington/Victoria駅から便利。

1837年にヴィクトリア女王が居住して以来、イギリス君主の公式住居。600室以上あり、庭園も広大。毎日11時前後には衛兵交代式が行われ、観光客に人気。内部ツアーでは豪華な玉座の間や王室の美術品を見られる時期もある。

1859年完成。正式にはエリザベス・タワーで、ビッグベンは大きな鐘の名前。毎正時に鳴る鐘の音はロンドン名物。時計の針や文字盤は非常に精密で、風格あるゴシック様式。映画やドラマにもよく登場するロンドンのシンボル。

バッキンガム宮殿前で行われる伝統的な衛兵交代式。赤いチュニックとベアスキン帽を着たフットガーズが、旧衛兵から新衛兵へ交代する様子を音楽隊の生演奏と共に見ることができる。約45分間で、月・水・金曜に開催。観覧は無料で、早めに行くと良い場所で見られる。見どころは宮殿前庭、ヴィクトリア記念碑前、そしてマルボローロード~ザ・モールの行進ルート。

11世紀に建てられた、現存する世界最古級の王室の城のひとつ。エリザベス女王の公邸としても使われ、広大な庭園や豪華な内装を見学できる。セント・ジョージ礼拝堂では王室の結婚式や葬儀が行われることもあり、歴史的な王室行事を体感できる。城内の武器コレクションや美術品も必見。

16世紀にヘンリー8世が建てた宮殿で、ルネサンス様式とゴシック様式が融合した建築が特徴。広大な庭園、迷路、テニスコートもあり、王室の生活や歴史を感じられる。宮殿内では豪華な玉座の間や食堂、王室の展示が見学でき、季節ごとのイベントも開催される。