ロンドンで使う節約アプリとクーポン|マクドナルドのアンケートで無限にクーポンを出す

    Apps and Coupons That Actually Cut Your Food Bill

    Too Good To Go は閉店前の売れ残りを袋1つ£3〜£5で買える仕組みです。そしてマクドナルドのレシートアンケートは、**クーポンで買ったレシートからさらにアンケートに答えられる**ため、条件を満たすかぎり半永久的に回り続けます。ただしキオスク注文が必須という落とし穴があります。

    2026年8月時点の情報

    要点

    マクドナルド
    レシートのアンケートでクーポン。条件を満たせば繰り返せる
    必須条件
    キオスク(店内の端末)で注文すること
    Too Good To Go
    袋1つ£3〜£5。中身は店任せ
    Olio
    近隣の人が余った食品を無料で譲る。費用ゼロ
    Greggs
    アプリのスタンプでコーヒーが定期的に無料

    アプリを入れるのは面倒ですが、この分野は面倒さに対する見返りが最も大きい領域です。とくにマクドナルドのアンケートは、仕組みを理解している人だけが延々と得をし続けるという珍しい構造をしています。

    この記事では、実際に効果が出るものだけを扱います。

    1. マクドナルドのアンケートを回し続ける

    クーポンで買ったレシートから、次のクーポンが出る

    イギリスのマクドナルドは、レシートに記載された URL からアンケート(Food for Thoughts)に答えると、次回使えるクーポンコードが発行されます。

    重要なのはここです。クーポンを使って買った時のレシートにも、またアンケート用の ID が載っています。 つまり、

    1. キオスクで注文してレシートを受け取る
    2. レシートの URL でアンケートに答える
    3. クーポンコードを受け取る
    4. そのクーポンを使って注文し、またレシートを受け取る
    5. 2に戻る

    という循環が成立します。条件を満たすかぎり、これは途切れません。

    絶対に押さえるべき条件 —— キオスクで注文する

    アンケートに必要な ID は、キオスク(店内のタッチパネル端末)またはレジで発行された紙のレシートにしか載りません。

    モバイルオーダー(アプリ注文)では ID が出ません。 アプリで注文すると電子レシートになり、アンケート用の番号が付かないため、この循環に入れません。ここを間違えると「レシートを見てもURLが無い」という状態になります。

    支払い自体はキオスクでカードでもできるので、難しいことはありません。「アプリで注文しない」という一点だけを守ってください。

    実際の流れ

    • キオスクで注文 → レシートを必ず受け取る(受け取らない設定にしないこと)
    • レシート下部の URL とアンケートID(通常12桁前後)を確認
    • アンケートは英語だが、選択式が中心で数分で終わる
    • 最後に表示されるコードをレシートに書き留めるか、スクリーンショットを撮る
    • 次回、キオスクでコードを入力して注文

    クーポンの内容は時期によって変わりますが、「対象商品が割引」「セットが割引」といった形が中心です。

    実践メモ

    • レシートは感熱紙で文字が消えるため、その日のうちにアンケートを済ませるか写真を撮る
    • アンケートには有効期限がある(レシート発行から数日〜1週間程度)。溜め込まないこと
    • クーポンコードにも有効期限がある。次回の来店予定と合わせて使う
    • キオスクでレシートが出ない設定になっている店舗もある。注文完了画面で「レシートを印刷」を選ぶ

    注意

    モバイルオーダーでは成立しません

    アプリ注文だとアンケート用のIDが発行されないため、この循環に入れません。キオスクかレジでの注文+紙のレシートが必須条件です。なお、マクドナルドのアプリ自体にも別枠のクーポンが配信されているので、そちらは併用の価値があります。

    2. Too Good To Go —— 閉店前の売れ残りを袋で買う

    中身は選べないが、単価は圧倒的に安い

    店がその日に売り切れなかった食品を、中身を店側が詰めた「Magic Bag」として安く売るアプリです。袋1つ£3〜£5で、元の価格の3分の1程度が目安になります。

    使い方

    1. アプリで近くの店と受け取り時間枠を探す
    2. アプリ内で事前決済する
    3. 指定された時間枠に店へ行き、アプリの画面を見せて受け取る

    ロンドンでの狙いどころ

    ベーカリーが最も数が多く、当たりも大きいです。クロワッサンやペストリーが大量に入ることがあります。寿司・日本食系の店も登録があり、閉店前の半額を狙うのと同じ発想で使えます。スーパー(Co-op、M&S の一部店舗)も登録しています。

    注意点

    • 中身は選べません。 アレルギーや苦手なものがある場合は、店のジャンルで判断するしかありません
    • 受け取り時間枠が短い(30分〜1時間程度)。遅れると受け取れず、返金もされません
    • 人気店は昼のうちに売り切れます

    実践メモ

    • 前日の夜に翌日の枠を予約できる店もある。通勤経路にある店を登録しておくと続けやすい
    • 受け取り枠は店の閉店直前が多い。帰宅ルート上の店を選ぶのが現実的
    • 「量が多すぎる」ことがよくある。冷凍できるものかどうかを店のジャンルで見積もる

    3. Olio —— 近所の人から無料で譲ってもらう

    費用ゼロ。ただし内容は完全に運

    個人や店が余った食品を無料で譲るアプリです。引っ越しで冷蔵庫を空にする人、買いすぎた人、閉店後のベーカリーなどが出品します。

    金銭的な負担がゼロという点で他のどの手段より強いのですが、

    • 何が出るかは完全に運
    • 出品者の家やその近くまで受け取りに行く必要がある
    • 人気の出品は数分で埋まる

    という性質上、これ単体を食費の柱にはできません。通知を入れておいて、近所に良いものが出たら取りに行くという補助的な使い方が現実的です。

    ロンドンは人口密度が高く出品も多いため、日本より成立しやすい仕組みです。

    補足

    受け取りは公共の場所で

    個人宅での受け渡しに不安がある場合は、駅やカフェなど人のいる場所を指定できます。相手も同じことを考えているので、提案して問題になることはありません。

    4. チェーン各社のアプリ

    入れるだけで効くもの

    Greggs

    アプリにスタンプ機能があり、一定数の購入でコーヒーやパンが無料になります。コーヒーを日常的に買う人には効きます。

    Pret A Manger

    コーヒーのサブスクリプションがあります。1日に複数杯飲む習慣がある人だけ元が取れる計算で、週に数回しか飲まない人には割高です。自分の頻度を数えてから判断してください。

    Nando's / Wagamama など

    学生割引(通常10%前後)を実施している店があります。詳しくは長期滞在者の裏技で扱います。

    スーパー各社のアプリ

    Tesco の Clubcard、Sainsbury's の Nectar はアプリでバーコードを表示できます。カードを持ち歩く必要がなくなるので、会員カードの記事と合わせて入れておくと確実です。

    実践メモ

    • サブスクは「週に何回使うか」を実測してから契約する。習慣を過大に見積もると必ず損をする
    • アプリのクーポンは期限が短いものが多い。通知を許可しておかないと気づかないまま失効する

    よくある質問

    参考・公式情報

    料金・時刻・制度は変更されます。本記事は2026年8月時点の情報です。渡航前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

    本記事の価格・割引率・値引きの時刻は2026年8月時点で確認したものです。Meal Deal の価格は年に1〜2回改定され、閉店前の値引きや対象商品は店舗ごとの裁量で運用されているため、 記載どおりでない場合があります。最終的な価格は店頭・各社アプリでご確認ください。

    みんなの工夫

    マクドナルドのアンケートで実際に出たクーポンの内容や、Too Good To Go で当たりだった店があれば教えてください。他に使えるアプリの情報も歓迎です。

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