アーセナル・エミレーツ・スタジアム・ツアーArsenal Emirates Stadium Tours
ロンドン北部の名門クラブの聖地を舞台裏まで体験
- 料金
- 大人 £35〜 / 子ども £25〜
- 所要時間
- 1〜2時間
- 最寄駅
- Arsenal駅
- 開館時間
- 9:30〜17:00 (最終入場16:00)
料金・開館時間は変更されることがあります。訪問前に 公式サイト で最新情報をご確認ください。
アーセナルFCの本拠地であるエミレーツ・スタジアムを、選手目線で体感できる人気ツアー。ロッカールーム、選手入場口、監督席、記者会見室など、普段は立ち入れないエリアに潜入。音声ガイドでクラブの歴史にも浸れる。試合のない日は当日参加も可能。
このページの内容
着いてからの歩き方
アーセナル・エミレーツ・スタジアム・ツアーに着いたら、この順に見ていくと迷いません。
- コツ
試合日は入れない
ツアーは試合当日には運行せず、チケットも使えません。シーズン中は日程が流動的なので、公式サイトで運行日を確認してから予定を立ててください。最寄りはアーセナル駅(ピカデリー線)で、駅名がクラブ名になっている珍しい駅です。
- 見どころ
音声ガイドは選手が語る
自由に回る音声ガイド式で、解説はアーセナルの選手たち自身。ティエリ・アンリらが試合当日に何を感じていたかを語ります。案内板を読むのとは情報の質が違うので、必ず借りてください。
- 見どころ
ロッカールームと監督室
ホームとアウェイ両方のロッカールーム、選手用トンネル、そして監督のオフィスまで入れます。アウェイ側のロッカールームがホーム側よりわざと簡素に作られているのは、どのクラブでも共通の心理戦です。
- 見落としやすい
レジェンド・ツアーという選択肢
通常のツアーとは別に、元選手本人が案内する90分の「レジェンド・ツアー」があります。チャーリー・ジョージやナイジェル・ウィンターバーンら往年の選手が現役時代の裏話を語り、最後に署名入り写真がもらえます。開催日は限られ、料金も上がります。
- コツ
博物館が併設されている
入場券にアーセナル博物館が含まれます。1886年の創設から現在までの優勝トロフィーやユニフォームが並び、ハイベリー時代の遺物もここにあります。ツアーと合わせて2時間ほど見ておいてください。
全席着席化で収容が3割減ったので、引っ越した
アーセナルは1913年からハイベリーを本拠にしていた。2006年、93年を過ごしたこの競技場を離れ、約460メートル離れたアッシュバートン・グローヴに移っている。
理由は収容人数である。1989年のヒルズボロの惨事を受け、英国のトップリーグは立ち見席を廃して全席着席にすることが義務づけられた。ハイベリーは改修の結果、収容が57,000人から40,000人を下回る水準まで落ちた。
さらにハイベリーは住宅地に囲まれ、東スタンドと西スタンドがアール・デコ様式の指定建造物だったため、増築も建て替えもできない。試合日の収入がクラブの競争力を左右する時代に、これは決定的な制約だった。移転先のエミレーツ・スタジアムは約60,000席で、収容はおよそ1.5倍になった。
旧本拠地は、今も建っている
ハイベリーは解体されなかった。ハイベリー・スクエアという集合住宅に転用され、現在も人が住んでいる。
ゴール裏だったクロック・エンドとノース・バンクは取り壊されたが、指定建造物だった東スタンドと西スタンドのファサードは保存され、住宅の外壁として組み込まれた。かつてのピッチは中庭の庭園になっている。アール・デコの正面から中へ入ると、そこは観客席ではなく住居である。
エミレーツ側では、クラブの歴史を建物に貼り付ける作業が続けられてきた。外壁を選手のシルエットで覆い、旧本拠地の名を通路に残す。移転で失われた土地の記憶を、新しい建物に移植しようとした試みと言える。
豆知識
- ハイベリーの最終戦は2006年5月、ウィガン戦に4対2で勝って幕を閉じた
- スタジアム名はスポンサー契約に基づく。命名権と長期の航空会社との契約が、建設費の返済計画に組み込まれていた
- ツアーではロッカールーム、ピッチサイド、報道陣席をまわる。試合日は実施されない
場所とアクセス
みんなの口コミ
アーセナル・エミレーツ・スタジアム・ツアーを訪れた感想や、これから行く人に役立つコツがあれば教えてください。
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