V&A Rotunda Chandelier
デイル・チフーリ, 1999(設置)、2001(拡張)
ヴィクトリア&アルバート博物館 Entrance

シャンデリアは、デイル・チフーリによる吹きガラスの吊り下げ彫刻作品です。
正式名称は『Ice Blue and Spring Green Chandelier』で、1999年に設置され、2001年に拡張されて現在のサイズになりました。入口のガラスのロタンダ(入口にある大きな円形ホール)下に吊るされており、光源としてだけでなく、芸術作品としても鑑賞できます。
設置にあたっては、博物館の天井を補強する必要がありました。また清掃は非常に慎重に行われます。特殊なプラスチック製の帯電防止ワンドを用い、数日かけて一つずつガラス片を清掃する作業で、開館前に技術者が高所作業台で行います。これにより、繊細なガラス構造を安全に保ちながら美しさを維持しています。