
スカイガーデンSky Garden
ロンドンを無料で一望できる空中庭園

ウォーキー・トーキーと呼ばれる高層ビルの最上階にある空中庭園。ガラス張りの展望フロアからロンドンの街を無料で一望でき、夕日が差し込む時間帯は特に人気。緑に囲まれたスペースでゆっくり過ごせるほか、バーやレストランも併設されている。予約制なので事前の時間指定がおすすめ。
概要
**スカイガーデン(Sky Garden)**は、ロンドンのウォーキートーキー(20 Fenchurch Street)の最上部に位置する、ロンドン最高所の公共庭園です。
床から天井まで続くガラス窓に囲まれた屋内庭園から、ロンドンの絶景パノラマビューを無料で楽しめます(要予約)。
特に夕暮れ時は圧巻で、ロマンチックな夜を過ごすスポットとしても人気です。
スカイガーデンの楽しみ方
スカイガーデンでは、43階の展望ギャラリーとテラスからロンドンの大パノラマを堪能できます。屋内には緑豊かな庭園が広がり、ゆったりと散策したあと、展望デッキやオープンエアテラスへ進めます。
- 屋内庭園(リーフィー・インドアガーデン):155mの高さに広がる緑あふれる空間
- 展望ギャラリー & オープンエアテラス:テムズ川、ザ・シャード、タワーブリッジ、セントポール大聖堂などロンドンのランドマークを一望
- イベント:サンライズヨガ、ライブミュージック、その他の特別イベントなど(公式サイトで要確認・要予約)
館内にはレストランやバーもあり、モダンブリティッシュ料理やカクテルを楽しみながら夕焼けや夜景を眺めることができます。
レストラン&バー
スカイガーデン内には複数のレストランとバーがあり、食事やドリンクとともに絶景を楽しめます。
■ Darwin Brasserie(36階)
- テムズ川を見下ろすオールデイダイニング
- クラシックな英国料理をカジュアルに楽しめる
- 朝食・ブランチ・ディナー対応
- キャッシュレス(現金不可)
■ Fenchurch Restaurant(37階)
- モダンなファインダイニング
- ヘッドシェフ Kerth Gumbs による、英国産の食材+カリブ(アングィラ)ルーツを生かしたフュージョン料理
- 受賞歴のあるワインリストとカクテル
- キャッシュレスで、ドレスコードは厳しめ(詳細は後述)
■ Larch Restaurant & Café(1階)
- 2023年オープンの新しいレストラン&カフェ
- スカイガーデン入口の向かい側(地上階)に位置
- 上層階のような眺望はないが、家庭的な雰囲気の中で本格イタリア料理とカクテルを楽しめる
■ バー(3か所)
- Sky Pod Bar:DJナイトやライブ音楽が楽しめるメインバー
- City Garden Bar:カクテルの種類が豊富で、ゆったり過ごせる
- Fenchurch Terrace:ドリンクと軽食を楽しめる、やや落ち着いたテラスバー
入場料・無料チケット・ウォークイン
■ 基本の入場(無料・要予約)
- 入場自体は無料ですが、人数制限があるため事前のオンライン予約が必須です。
- 無料チケットは、毎週月曜の朝(バンクホリデー除く)に、その3週間後の1週間分がまとめてリリースされます。
- 例:ある月曜日の朝に、3週間先の「月〜日」までの無料入場枠が一気に公開されるイメージです。
- 予約は時間指定チケット制で、枠が埋まるとその時間帯は利用できません。
■ ウォークイン(予約なしで当日入場)
ウォークイン(予約なしの当日利用)の場合は有料になり、当日の空き状況とキャパシティに依存します。
-
早朝ウォークインチケット
- 料金:£9.50 / 1人
- ホットドリンク1杯付き
- 16歳未満は無料で入場可能(大人の同伴が必要)
-
夜のウォークインチケット
- 料金:£18.25 / 1人(18歳以上のみ)
- 身分証明書(ID)必須
- 常設DJまたはライブバンドによるエンタメ+シャンパン1杯付き
- 立ち見形式での入場(着席保証なし)
※いずれも、建物側の判断で入場を断られる場合があります。
基本情報(所在地・高さ)
- 所在地:1 Sky Garden Walk, London EC3M 8AF
(20 Fenchurch Street、通称ウォーキートーキーの43階) - 高さ:地上155メートル、3フロアにわたるロンドンで最も高い公共庭園
- エリア:シティ・オブ・ロンドン(金融街)の中心部
訪れるベストタイミング
スカイガーデンは一年中・毎日楽しめるスポットですが、特におすすめなのは サンセットタイム(夕暮れ〜夜景への移り変わり) です。
- 夕陽に染まるテムズ川と、だんだんライトアップされていくロンドンの街並みを同時に眺められます。
- 入場は完全にチケット制&人数制限されているため、「この時間なら空いている」という時間帯はあまりなく、常に“ほどよい人数”に保たれているのが特徴です。
ドレスコード
一般的な見学(昼間)の入場には公式なドレスコードはありませんが、レストラン・バー利用時、特に夜は注意が必要です。
- 日中の見学:カジュアルな服装でOK
- 18時以降(Darwin Brasserie やバー利用時):スマートカジュアル推奨
- Fenchurch Restaurant:より厳格なスマートカジュアル
- スポーツウェア、フーディー(パーカー)、ジム用スニーカーは不可
- 共通でNGなもの(レストラン):
- ビーチサンダル(フリップフロップ)
- 野球帽
- 男性のタンクトップ
※スタッフ/マネジメントが「不適切」と判断した服装の場合、入場を断られることがあります。
営業時間
- 月〜金:10:00〜18:00
- 土・日・バンクホリデー:11:00〜21:00
- すべての入場は時間指定制チケットに基づいて管理されています。
豆知識
- スカイガーデンのあるビルは、その独特な形から**「Walkie Talkie(トランシーバー)」**と呼ばれている
- 建物完成当初、ガラス面の反射光が強すぎて、停めてあった車のパーツが“溶けた”という有名なエピソードあり
- ロンドンで「無料でここまでの絶景が見られる」スポットは貴重で、地元民にも観光客にも大人気
- 晴れた日には、タワーブリッジ、ロンドン塔、セントポール大聖堂、ザ・シャードなどを一望できる“ベストポジション”があり、写真好きにはたまらない
- 早朝のサンライズヨガは、真冬でも予約が埋まる人気イベントで、ヨガ+日の出+ロンドンの空という「妙に贅沢な組み合わせ」が体験できる