ロンドLogoJUST RONDON - ロンドン観光・旅行・現地ガイド
    ロンドLogoLive.Love.London. - 最強ロンドンガイド
    • 旅行プランを作る
    • 今週のロンドン
    お問い合わせサイト概要利用規約プライバシーポリシーTop Pageへ

    ジャスト・ロンドンは、ロンドンの深層に迫る力量も器量もない中途半端な存在ですが、旅の判断をほんの少し整える一文が紛れていれば、それだけで存在理由になります。

    1. Home
    2. /観光
    3. /ハイドパーク
    おすすめ度4
    ハイドパーク|ロンドン観光スポット

    ハイドパークHyde Park

    ロンドン中心部に広がる350エーカーの巨大都市公園

    無料
    庭園・公園
    料金
    無料
    所要時間
    2〜3時間
    最寄駅
    目的地によって駅
    開館時間
    5:00〜24:00

    料金・開館時間は変更されることがあります。訪問前に 公式サイト で最新情報をご確認ください。

    ハイドパークはロンドン中心部に位置し、350エーカーの広大な敷地に湖、庭園、スポーツ施設、カフェ、スピーカーズ・コーナーなど多彩な魅力が集まる英国を代表する公園。冬はウィンター・ワンダーランド、夏は野外イベントの会場としても人気で、四季を通じてロンドン市民と観光客を惹きつける。美しい自然と文化の歴史が融合した心地よい都市のオアシス。

    このページの内容

    • 修道院の土地を、王が狩場として取り上げた
    • 何を喋ってもよい一角がある理由
    • 豆知識

    着いてからの歩き方

    ハイドパークに着いたら、この順に見ていくと迷いません。

    1. コツ

      142ヘクタール。目的を決めて入る

      端から端まで歩くと30分以上かかります。西隣のケンジントン・ガーデンズと地続きなので、実質はさらに広い。漫然と入ると疲れるだけなので、サーペンタイン湖・スピーカーズ・コーナー・ダイアナ記念噴水のどれを見るか決めてから、最寄りの門を選んでください。

    2. 見どころ

      スピーカーズ・コーナー

      北東の隅、マーブル・アーチ寄りの一角。誰でも脚立に乗って好きなことを演説してよい場所です。きっかけは1866年、選挙権拡大を求める集会を政府が禁じたこと。締め出された群衆が公園の柵を数百ヤードにわたって引き倒し、3日間の暴動になりました。翌年には15万人が禁令を無視して行進し、1872年の法律でついに公有地での演説の権利が認められます。マルクス、レーニン、オーウェルもここで話しました。いまも日曜の午後に人が集まり、野次を含めた本気の議論が交わされています。

    3. 見どころ

      サーペンタイン湖

      公園の中央を横切る人工湖。1730年にキャロライン王妃が作らせたもので、ボートを借りて漕げます。6〜9月はリド(区画された屋外プール)で泳ぐこともでき、入場は£5前後。ロンドンの真ん中で泳げる場所です。

    4. 見落としやすい

      ダイアナ記念噴水

      2004年に作られた、円環状の花崗岩を水が流れる構造物。噴き上げるのではなく、傾斜に沿って水が流れ落ちたり渦を巻いたりします。彼女の人生の起伏を表した設計です。裸足で水に入ってよいことになっていて、夏は子どもが座り込んでいます。

    5. コツ

      冬は別の顔になる

      11月下旬から1月初旬にかけて、公園の一角がウィンター・ワンダーランドという大規模な冬季イベント会場に変わります。その期間は該当区画が有料エリアになり、公園の雰囲気も一変します。静かな公園を期待して行くと驚くので、時期は確認しておいてください。

    修道院の土地を、王が狩場として取り上げた

    ハイド・パークはもともとウェストミンスター修道院が持つ荘園だった。1536年、修道院解散にあたってヘンリー8世がこの土地を接収し、自分の狩猟場にした。柵で囲い、鹿を放って王とその一行だけが使う場所にしている。

    一般に開かれたのは1637年、チャールズ1世の時代である。以後ここはロンドン市民が集まる場所になり、17世紀にはすでに社交と見物の空間として機能していた。1665年のペスト流行時には、市街を逃れた人々がここに野営した。

    1851年の万国博覧会の会場もこの公園である。ジョセフ・パクストンのクリスタル・パレス——鉄とガラスで組んだ巨大な温室のような建物——が園内に建ち、600万人が訪れた。建物は博覧会後に南ロンドンへ移築され、1936年に焼失している。

    何を喋ってもよい一角がある理由

    公園の北東、マーブル・アーチに近い一角がスピーカーズ・コーナーである。日曜の午前から午後にかけて、誰でも台に立って演説してよい場所として知られる。

    この慣習が生まれた背景は穏やかではない。この付近にはタイバーンの処刑場があり、1783年まで公開処刑が行われていた。処刑される者には最後に言葉を述べることが許されており、群衆がそれを聞いた。1855年には日曜取引法案に反対する大規模な集会が開かれ、以後この一帯が集会の場として定着する。1872年の公園法で、集会と演説の権利が正式に認められた。

    つまり「自由に喋ってよい場所」は、行政が用意した設備ではなく、集まって喋る人々が既成事実を作った結果として法に追認されたものである。

    豆知識

    • 園内の湖サーペンタインは1730年、ジョージ2世の妃キャロラインが造らせた人工湖。ウェストボーン川をせき止めて作られた
    • 西隣のケンジントン・ガーデンズとは元は一続きで、1728年に分割された。今も境目に柵はなく、地図の上でだけ分かれている
    • 夏は湖で遊泳できる。サーペンタイン・リドとして管理された区画がある

    場所とアクセス

    住所

    London W2 2UH, UK

    Google マップで開く

    公式サイト

    ハイドパーク

    royalparks.org.uk

    みんなの口コミ

    ハイドパークを訪れた感想や、これから行く人に役立つコツがあれば教えてください。

    残り2000文字

    投稿は誰でも読めます。個人情報は書かないでください。

    まだコメントはありません。最初の投稿をお待ちしています。

    ハイドパークの近くで一緒に回れるスポット

    徒歩圏内にある観光スポットです。同じ日にまとめて回ると効率よく歩けます。

    ハイドパーク ウィンターワンダーランド(2026)|ロンドン観光スポット

    ハイドパーク ウィンターワンダーランド(2026)

    約0.0km

    ハロッズ百貨店|ロンドン観光スポット

    ハロッズ百貨店

    約0.9km・所要 30〜60分

    モコ・ミュージアム|ロンドン観光スポット

    モコ・ミュージアム

    約0.8km・所要 60〜90分

    ケンジントン・ガーデンズ|ロンドン観光スポット

    ケンジントン・ガーデンズ

    約1.0km・所要 1〜2時間

    同じカテゴリーの観光スポット

    ダイアナ妃メモリアル・プレイグラウンド|ロンドン観光スポット

    ダイアナ妃メモリアル・プレイグラウンド

    ゴールダーズ・ヒル・パーク動物園|ロンドン観光スポット

    ゴールダーズ・ヒル・パーク動物園