ロンドLogoJUST RONDON - ロンドン観光・旅行・現地ガイド
    ロンドLogoLive.Love.London. - 最強ロンドンガイド
    • 旅行プランを作る
    • 今週のロンドン
    お問い合わせサイト概要利用規約プライバシーポリシーTop Pageへ

    ジャスト・ロンドンは、ロンドンの深層に迫る力量も器量もない中途半端な存在ですが、旅の判断をほんの少し整える一文が紛れていれば、それだけで存在理由になります。

    1. Home
    2. /観光
    3. /美術館ナビ
    4. /テート・ブリテン
    5. /コレクション
    6. /海岸に近づくヨット

    Yacht Approaching the Coast

    海岸に近づくヨット

    J.M.W. ターナー, 1840-1845年頃

    テート・ブリテン Room 35

    海岸に近づくヨット

    作品の概要

    この作品は、J.M.W. ターナーが1840〜1845年頃に制作した未完成の油彩画で、海岸に近づくヨットを描いています。水面に反射する太陽光が眩しく、画面の一部を覆い隠している視覚効果は、ターナーが数年にわたり加筆した制作過程を反映しています。

    暗い形状は船を、左側の建物はヴェネツィアを示唆している可能性があります。ターナーはこの再制作の過程で、ヨットという具体的な主題から光そのものの描写へ焦点を移しました。多層の絵具による重なりが、光の反射と大気感を豊かに表現しています。

    未完成でありながら、光の効果と変化する構図を追求したターナーの探求心がよく表れた作品です。

    ここがポイント

      • 水面に反射する太陽光による眩しい光の表現
      • 再三にわたる加筆でヨットから光そのものへ焦点を移した構図
      • 層を重ねた絵具の中に浮かぶ暗い形が海上の要素を示唆