ロンドLogoJUST RONDON - ロンドン観光・旅行・現地ガイド
    ロンドLogoLive.Love.London. - 最強ロンドンガイド
    • 旅行プランを作る
    • 今週のロンドン
    お問い合わせサイト概要利用規約プライバシーポリシーTop Pageへ

    ジャスト・ロンドンは、ロンドンの深層に迫る力量も器量もない中途半端な存在ですが、旅の判断をほんの少し整える一文が紛れていれば、それだけで存在理由になります。

    1. Home
    2. /観光
    3. /美術館ナビ
    4. /ナショナル・ギャラリー
    5. /コレクション
    6. /ブオンヴィージ家の祭壇画

    The Buonvisi Altarpiece

    ブオンヴィージ家の祭壇画

    フランチェスコ・フランチャ, 1510-1512年

    ナショナル・ギャラリー Room 6

    ブオンヴィージ家の祭壇画

    作品の概要

    この作品は、ルネサンス期の画家フランチェスコ・フランチアが制作した「ブオンヴィージ家の祭壇画」です。ルッカのサン・フレディアーノ教会のブオンヴィージ家礼拝堂のために制作され、聖アンナ(聖母マリアの母)と聖母マリアが幼子イエスを優しく見守る姿が描かれています。そのポーズは背後の二重アーチに反映され、調和の取れた構図を生み出しています。

    人物の間に彫られた装飾にはアブラハムによるイサクの犠牲が描かれており、キリストの犠牲の前兆としてキリスト教的に解釈されます。上部のルネッテ(半円形の空間)には、成長したイエスの死を嘆く聖母マリアの姿も描かれており、母の悲しみと信仰の深さを伝えています。

    親密な表現と宗教的象徴が巧みに組み合わされた、ルネサンス期の重要な祭壇画です。

    ここがポイント

      • 聖アンナと聖母マリアが幼子イエスを優しく見守る、親密で静謐な構図
      • 二重アーチや彫刻により物語性と象徴性を強調
      • アブラハムによるイサクの犠牲がキリストの犠牲の前兆として表現されている