ロンドLogoJUST RONDON - ロンドン観光・旅行・現地ガイド
    ロンドLogoLive.Love.London. - 最強ロンドンガイド
    • 旅行プランを作る
    • 今週のロンドン
    お問い合わせサイト概要利用規約プライバシーポリシーTop Pageへ

    ジャスト・ロンドンは、ロンドンの深層に迫る力量も器量もない中途半端な存在ですが、旅の判断をほんの少し整える一文が紛れていれば、それだけで存在理由になります。

    1. Home
    2. /観光
    3. /美術館ナビ
    4. /大英博物館
    5. /コレクション
    6. /チャッツワースの青銅頭部

    Chatsworth Head, Bronze

    チャッツワースの青銅頭部

    不明(タマッソス出身のギリシャ彫刻家または地元の職人), 紀元前450年頃

    大英博物館 Room 72

    チャッツワースの青銅頭部

    作品の概要

    この「チャッツワースの頭部」は、紀元前450年頃にタマッソス(現在のキプロス付近)の都市国家で制作された青銅像の一部です。青銅は古代において非常に高価で名誉ある素材であり、ほとんどの青銅像は後に溶かされて失われたため、完全な状態で残る例は非常に稀です。

    制作にはロストワックス法が用いられ、髪の毛一本一本まで精巧に表現されています。瞳は象牙や半貴石など別素材で作られた可能性があります。像は礼拝者または神を表しており、青銅の素材確保のために周辺地域の銅や燃料用木材が利用され、錫は輸入されました。

    この作品は古代ギリシャの彫刻技術と都市国家の富の象徴を示す貴重な遺品です。

    ここがポイント

      • ロストワックス技法により髪の細部まで精巧に表現、瞳は象牙や半貴石が使用された可能性
      • 礼拝者または神像と考えられ、タマッソスの富裕な都市国家で制作された可能性が高い