Companion Sword (Wakizashi) and Mountings
刀身:越中守正俊、金具:美濃派, 刀身:1600年代初期、金具:1600-1700年代
大英博物館 Room 92

この脇指は、侍階級の人々が屋内外を問わず常に携帯した「伴刀」です。刀身は越中守正俊(1570-1620年代頃)によって1600年代初期に作られました。
刃の長さはおおよそ 30〜60cm で、短刀(20〜30cm)より少し長く、打刀(60〜80cm以上)の補助として使われました。名前の由来は、武士が打刀と一緒に腰の脇に差して持つことから来ています。
江戸時代の法令では、武士以外は脇差を帯びることができなかったため、武士階級の象徴としての意味も強いです。