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    ジャスト・ロンドンは、ロンドンの深層に迫る力量も器量もない中途半端な存在ですが、旅の判断をほんの少し整える一文が紛れていれば、それだけで存在理由になります。

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    Collared Cremation Urn

    襟付き火葬壺

    作者不詳, 紀元前2000年頃

    大英博物館 Room 1

    襟付き火葬壺

    作品の概要

    この襟付き火葬壺は、約4000年前に作られた 古代ブリテンの遺物 で、ストックブリッジ(ウィルトシャー)の丸い塚(バロー)の下から発見されました。

    壺は逆さに置かれ、火葬された遺体の上に覆われていました。こうした発掘は、ローマ占領以前のブリテン人の生活や埋葬習慣を理解する上で重要な証拠となります。

    また、これらの塚を体系的に調査・記録することで、リチャード・コルト・ホーア卿やウィリアム・カニングトンは1812年に刊行した『Ancient Wiltshire』において、理論ではなく事実に基づく古代史の記述を行うことができました。

    この壺は、古代ブリテンの文化や初期考古学の発展を物語る 貴重な展示品 です。

    ここがポイント

      • 約4000年前の古代ブリテンの火葬用の壺
      • 丸い塚(バロー)の下で発見、壺は逆さに置かれていた
      • 古代ブリテン人の埋葬習慣を示す貴重な遺物
      • 考古学的記録により、実証的な古代史研究の基礎となった