Glazed Dragon Tiles
龍文陶磁タイル
作者不詳, 1488-1644年頃
大英博物館 Room 33

作品の概要
これらの龍文陶磁タイルは、明代後期(1488-1644年)に制作された立体的な陶磁タイルで、青と黄の龍が蓮の花の上で舞うように表現されています。
裕福な人々が建設した祖先堂や仏教・道教寺院の棟を飾る装飾として作られ、元々は庭園の屏風として長年使用されたと考えられています。
龍は 水を司る吉祥の象徴 であり、建物を火災から守る役割も担うと信じられていました。
ここがポイント
- 青と黄の龍が蓮の中に浮かぶ高浮彫タイル
- 龍による火除け・水の支配の吉祥的意味