Parthenon Pediment Sculpture (East K)
作者不詳, 紀元前5世紀頃
大英博物館 Room 18
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この像はパルテノン神殿東ペディメントの一部で、アテナ誕生の場面を取り囲む登場人物のひとつとされています。
女神は座った状態から立ち上がろうとする姿勢を見せ、右側の出来事に驚いている様子が表現されています。頭部は失われていますが、もとは中央に視線を向けていたと考えられます。
衣服の表現は特に注目され、胸元を流れるように覆う薄布のチュニックと、膝に重く広がる マント が対照的に彫り分けられています。
この造形は、古典期ギリシャ彫刻の高度な技術と写実表現をよく示しており、女神が炉の守護者ヘスティアを象徴している可能性も指摘されています。