ロンドLogoJUST RONDON - ロンドン観光・旅行・現地ガイド
    ロンドLogoLive.Love.London. - 最強ロンドンガイド
    • 旅行プランを作る
    • 今週のロンドン
    お問い合わせサイト概要利用規約プライバシーポリシーTop Pageへ

    ジャスト・ロンドンは、ロンドンの深層に迫る力量も器量もない中途半端な存在ですが、旅の判断をほんの少し整える一文が紛れていれば、それだけで存在理由になります。

    1. Home
    2. /観光
    3. /美術館ナビ
    4. /ナショナル・ポートレート・ギャラリー
    ナショナル・ポートレート・ギャラリー

    The National Portrait Gallery

    ナショナル・ポートレート・ギャラリー

    常設展 無料
    目安 1時間

    本日:10:00–18:00

    St Martin's Pl, London WC2H 0HE

    地図で見る公式サイト

    無数のまなざしに射抜かれる。権力者も芸術家も、沈黙の肖像は声を持ち、あなたの心に話しかけてくる。

    About

    どんなところか

    ナショナル・ポートレイト・ギャラリーは、肖像画を通じて人間の物語と個性を鮮やかに描き出す英国屈指の美術館です。 1856年に設立され、世界で初めて肖像画の専門美術館として開館しました。 また、館内にはシェイクスピアの最も古い肖像画や、エリザベス女王、ウィンストン・チャーチルの有名な肖像も展示されており、歴史を彩った偉人たちの顔が集まっています。 肖像画は単なる顔の写しではなく、感情や社会的役割、時代の空気までも映し出す芸術。絵画や写真、彫刻を通して、その人が歩んだ物語を感じ取ることができます。 ロンドン中心部に位置し、隣接するナショナル・ギャラリーと合わせて訪れれば、より深く英国の文化と歴史を味わえます。肖像画の中に息づく人間らしさを間近で感じながら、英国の豊かな物語を体験してみてください。

    Must See

    これだけは見て帰りたい

    ナショナル・ポートレート・ギャラリーを短時間で回るなら、まずこの3つ。 展示室の番号は改装で変わることがあるので、当日は館内の案内で確認してください。

    1. 1

      エリザベス1世《ディッチリー肖像画》

      1592年頃、マーカス・ヘラーツ(子)作。女王が地球儀の上に立ち、その足はオックスフォードシャーを踏んでいます。背後の空は右が晴れ、左が嵐。統治者としての権威を天候と地理で表現した、政治的な図像です。

    2. 2

      シェイクスピア《チャンドス肖像画》

      1600–1610年頃。シェイクスピアを描いたとされる肖像のうち、生前の姿に基づく可能性が最も高いとされる一枚です。左耳の金の輪飾りが目を引きます。

    3. 3

      現代の肖像

      王族や政治家だけでなく、俳優・音楽家・科学者・アスリートまで。写真作品も多く、時代が下るほど「肖像画とは何か」の定義が広がっていく様子が見て取れます。

    Route

    着いてからの歩き方

    ナショナル・ポートレート・ギャラリーに着いたら、この順に見ていくと迷いません。 展示室の番号や配置は改装で変わることがあるので、当日は館内の案内で確認してください。

    1. 到着

      北側に新しい入口ができた

      3年の閉鎖工事を経て2023年6月に再開したとき、建物の北側に Ross Place という新しい正面入口ができました。トラファルガー広場側から回り込む必要があるので、ナショナル・ギャラリーと隣接していることもあり入口を間違えやすい場所です。扉に並ぶブロンズの女性像はトレイシー・エミンの作品で、45点あります。

    2. コツ

      最上階から下りると時代順になる

      常設展示はおおむね年代順で、テューダー朝から現代へと下りてくる構成です。最上階まで上がってから下り始めると、王朝の肖像から現代の写真まで話がつながります。逆に1階から入ると、今の有名人から始まって時代を遡ることになります。

    3. 見どころ

      テューダー朝の一室が最も濃い

      ヘンリー8世とその周辺の肖像が集まる部屋は、この館の性格が最もはっきり出る場所です。肖像画が記録ではなく政治の道具だった時代のもので、誰をどう描かせたかに意図が透けます。学校の教科書で見た顔の実物が並びます。

    4. 見どころ

      現代の肖像は写真が多い

      下の階に降りるほど絵から写真へ変わり、存命の音楽家や俳優、科学者が並びます。絵画館だと思って来ると意外に感じますが、「その時代の人を記録する」という館の目的からすると一貫しています。

    5. コツ

      常設は無料で予約も要らない

      常設の展示は無料で、事前予約も不要です。有料なのは企画展だけなので、館内で列を見かけたらどちらの列か確かめてから並んでください。レスター・スクエア駅とチャリング・クロス駅のどちらからも歩けます。

    Essentials

    基本情報

    大人料金
    無料
    子ども料金
    無料
    滞在時間の目安
    1時間
    写真撮影
    撮影自由(フラッシュ・商用禁止)
    荷物預かり
    無料
    最寄駅
    Charing Cross Station(徒歩5分)
    最寄バス停
    Trafalgar Square / Charing Cross Stop(徒歩3分)
    音声ガイド
    あり
    カフェショップWi-Fi
    Trivia

    知っていると見え方が変わる話

    最初に収蔵したのがシェイクスピア像

    1856年の設立時、最初に収蔵された作品がチャンドス肖像画です。収蔵番号は「NPG 1」。人物の重要性で作品を集めるという、この館独特の収集方針を象徴しています。絵の巧拙ではなく、誰が描かれているかが基準なのです。

    3年間閉館して2023年に再開した

    「Inspiring People」と名付けられた大規模改修のため2020年から3年間閉館し、2023年6月に再開しました。設立から166年で最大規模の改修で、入口の位置から展示の順路まで作り変えられています。

    Access

    場所

    St Martin's Pl, London WC2H 0HE

    みんなの口コミ

    ナショナル・ポートレート・ギャラリーを訪れた感想や、次に行く人へのアドバイスがあれば教えてください。

    残り2000文字

    投稿は誰でも読めます。個人情報は書かないでください。

    まだコメントはありません。最初の投稿をお待ちしています。

    ほかの美術館も見る

    ロンドンには無料で入れる館が多くあります。近くの館と組み合わせて回るのがおすすめです。

    美術館の一覧へ美術館ガイドのトップへ