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    ジャスト・ロンドンは、ロンドンの深層に迫る力量も器量もない中途半端な存在ですが、旅の判断をほんの少し整える一文が紛れていれば、それだけで存在理由になります。

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    ドックランズ博物館

    London Museum Docklands

    ドックランズ博物館

    常設展 無料
    目安 1時間

    本日:10:00–17:00

    No 1 West India Quay, Canary Wharf, London E14 4AL

    地図で見る公式サイト

    古い波止場の空気が、砂糖やラム酒の匂いをまだ隠している。倉庫の壁は、帝国と港町の物語を今も囁く。

    About

    どんなところか

    ドックランズ博物館はロンドン港とその周辺地域の歴史を専門に扱う無料の博物館です。建物は18世紀初頭に建てられたジョージアン様式の倉庫を改装したもので、館内では400年以上にわたる港湾と都市の発展を時系列で紹介しています。展示では、ロンドンの商業活動や貿易、船舶の歴史、港湾労働者の日常生活、そして奴隷貿易との関わりまで幅広くカバーされており、特に「London, Sugar & Slavery」ギャラリーでは、港湾都市がいかに奴隷貿易と結びついていたかを詳細に学ぶことができます。

    Must See

    これだけは見て帰りたい

    ドックランズ博物館を短時間で回るなら、まずこの3つ。 展示室の番号は改装で変わることがあるので、当日は館内の案内で確認してください。

    1. 1

      London, Sugar & Slavery ギャラリー

      ロンドンが大西洋奴隷貿易にどう関わったかを扱う常設展示。ロンドンはかつて世界で4番目に大きい奴隷貿易港でした。140点以上の資料と当事者の証言で構成されており、この主題を常設で扱う英国唯一の展示です。砂糖倉庫だった建物の中でこれを見ることに意味があります。

    2. 2

      セイラータウン(19世紀の波止場街の再現)

      薄暗い路地、居酒屋、船具店を実物大で再現した一角。19世紀の波止場周辺がどんな場所だったかを歩いて体験できます。子ども連れに人気の展示です。

    3. 3

      建物そのもの

      1802年築の砂糖倉庫。グレードI指定の建造物で、太い木の柱と低い天井がそのまま残っています。カナリー・ワーフの高層ビル群のただ中に、200年前の倉庫が一棟だけ残っている風景も見どころです。

    Essentials

    基本情報

    大人料金
    無料
    子ども料金
    無料
    滞在時間の目安
    1時間
    荷物預かり
    コインロッカー有り(£1〜)
    最寄駅
    West India Quay(徒歩3分)
    最寄バス停
    West India Avenue(徒歩3分)
    音声ガイド
    あり
    ショップ
    Trivia

    知っていると見え方が変わる話

    西インド・ドックは砂糖商人が作らせた

    この倉庫が並ぶ西インド・ドックは1802年、カリブ海のプランテーション所有者と砂糖商人の主導で建設されました。つまり建物の存在自体が奴隷制の産物です。その建物で奴隷貿易の展示を行っている、という構造が意図的に選ばれています。

    入場無料

    ロンドン博物館(London Museum)の分館で、入場は無料です。カナリー・ワーフで働く人以外にはあまり知られておらず、中心部の主要館に比べて格段に空いています。

    Access

    場所

    No 1 West India Quay, Canary Wharf, London E14 4AL

    みんなの口コミ

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