Japan House London
ジャパン・ハウス・ロンドン
紙の質感、漆の光、言葉の間合い。ここは日本という物語を、五感でたどるための門である。
どんなところか
ジャパン・ハウス・ロンドンは、日本の文化や技術、芸術を世界に紹介するための国際的な発信拠点です。日本の伝統と現代が融合した多彩なプログラムや展示、イベントが行われています。 日本の歴史や美意識を海外の視点から再発見でき、文化理解がより広がります。また、現地での日本文化の受け入れ方や評価を直に感じることで、自分たちの文化の魅力や可能性を新たに実感できるでしょう。 海外生活や旅行中に「日本を感じたい」「日本の魅力を再確認したい」と思ったら、ジャパン・ハウス・ロンドンは心強い場所。日本人にとって、異国での安心感と新しい発見を同時に得られる貴重なスポットとなると思います。
これだけは見て帰りたい
ジャパン・ハウス・ロンドンを短時間で回るなら、まずこの3つ。 展示室の番号は改装で変わることがあるので、当日は館内の案内で確認してください。
- 1
1階の展示スペースとショップ
日本各地の工芸品と現代デザインを紹介する常設スペース。産地と作り手が明示されており、量産品ではない品が並びます。入場無料です。
- 2
地下のギャラリー
年に数回入れ替わる企画展。工芸、建築、写真など、テーマを絞って掘り下げる構成です。
- 3
レストラン AKIRA
炭火焼きを中心とした和食。ロンドンで日本食が恋しくなったときの選択肢になります。
着いてからの歩き方
ジャパン・ハウス・ロンドンに着いたら、この順に見ていくと迷いません。 展示室の番号や配置は改装で変わることがあるので、当日は館内の案内で確認してください。
- コツ
入場は無料で、通りに面している
ケンジントン・ハイ・ストリートに面したアール・デコの建物で、入場は無料です。買い物のついでに寄れる場所なので、時間が半端なときの選択肢になります。デザイン博物館やホランド・パークと近い距離にあります。
- 到着
展示室は地下にある
1階は店とカフェのスタンドで、展示室は階段を降りた地下です。1階だけ見て店だと思って帰る人がいますが、企画展はすべて下の階にあります。内容は数か月ごとに入れ替わるので、行く前に何をやっているか見ておくと外しません。
- 見どころ
工芸の実物が触れる距離にある
展示は日本の地方の工芸や産業を1テーマずつ深く扱う形式で、ガラスケースに入れずに置かれるものもあります。土産物ではない本来の作りが、説明つきで見られる場所はロンドンでは限られます。
- 見落としやすい
1階の店は品揃えが本気
地下の展示に合わせて選ばれた工芸品や文具が並び、日本でも産地に行かないと買えないものが混ざります。無料で入れるので、展示を見ない日でも寄れます。
- コツ
2階に食事の場所がある
上の階にレストランとバーがあり、カウンターとテーブルの両方があります。展示を見たあとにそのまま食事へ移れる構成です。混む時間帯は予約が要ることがあります。
基本情報
- 大人料金
- 無料
- 子ども料金
- 無料
- 滞在時間の目安
- 1時間
- 写真撮影
- 撮影自由
- 荷物預かり
- 無料
- 最寄駅
- High Street Kensington Station(徒歩1分)
- 最寄バス停
- High Street Kensington Station(徒歩1分)
- 音声ガイド
- あり / 英語、日本語等
知っていると見え方が変わる話
日本の外務省が運営する文化発信拠点
ロンドン、ロサンゼルス、サンパウロの3都市に設けられた日本政府の対外発信施設のひとつです。観光案内所ではなく、工芸やデザインを通じて日本を伝えることを目的としています。
ハイストリート・ケンジントンの表通りに面している
デザイン博物館やホランド・パークから歩ける距離にあり、ケンジントン方面を回る日に組み込みやすい立地です。
場所
101–111 Kensington High St, London W8 5SA
みんなの口コミ
ジャパン・ハウス・ロンドンを訪れた感想や、次に行く人へのアドバイスがあれば教えてください。
ほかの美術館も見る
ロンドンには無料で入れる館が多くあります。近くの館と組み合わせて回るのがおすすめです。