サミット(アレクサンドラ・パレスの屋根歩き)Summit at Alexandra Palace
英国でいちばん高い屋根の上を歩き、25マイル先まで見渡す
- 料金
- 大人 £28〜 / 子ども £22〜(8〜17歳)
- 所要時間
- 1時間
- 最寄駅
- Alexandra Palace 徒歩15分(上り坂)
- 開館時間
- 9:30〜21:00頃(回と季節で変わる。公式で確認)
料金・開館時間は変更されることがあります。訪問前に 公式サイト で最新情報をご確認ください。
北ロンドンの丘に建つアレクサンドラ・パレスの屋根を、命綱をつけて歩く1時間の体験。2026年2月開始。到達点は「豊穣の天使」像が立つ海抜130メートルの地点で、晴れていれば25マイル(約40キロ)先まで360度見渡せる。昼、日没、夜景の3つの時間帯があり、8歳以上・身長1.2メートル以上から参加できる。
このページの内容
着いてからの歩き方
サミット(アレクサンドラ・パレスの屋根歩き)に着いたら、この順に見ていくと迷いません。
- 到着
駅から丘を登る。徒歩15分は平坦ではない
アレクサンドラ・パレス駅から公園を抜けて登ります。距離は短いのですが最後まで上り坂で、雨の日は芝が滑ります。坂を避けたい場合はウッド・グリーン駅からW3のバスに乗ると建物の前まで行けます。
- コツ
スマートフォンは専用ポーチが要る
落下防止のため、手に持ったままでは登れません。持って上がるには専用のポーチ(£7.50前後)を追加で借りることになります。写真を自分で撮るつもりなら、予約のときに一緒に付けておくほうが当日ばたつきません。
- 見どころ
見えるのは、街を外から見た姿
到達点は海抜130メートルで、シティとカナリー・ワーフの高層群が正面に並んで見えます。シャードやスカイガーデンが街の真ん中から見下ろす眺めなのに対して、ここは街の外側から全体を横目に見る眺めです。同じ展望でも見えるものの種類が違います。
- 見落としやすい
真横に立つ塔が、テレビの始まった場所
屋根の上から手が届きそうな距離に送信塔が立っています。1936年、BBCが世界初の定時の高精細テレビ放送を送り出したのがこの塔です。案内では触れられないこともあるので、自分で見上げてください。
- コツ
3つの時間帯で見えるものが変わる
昼、日没、夜景の3種類があります。25マイル先まで見えるのは空気の澄んだ昼で、街の明かりを見たいなら夜です。8歳以上・身長1.2メートル以上という制限があり、18歳未満は大人の同伴が要ります。
開場16日で全焼した「民衆の宮殿」
アレクサンドラ・パレスは1873年5月24日に開場した。水晶宮の北ロンドン版として構想された巨大な催事場で、「民衆の宮殿」と呼ばれた。
そして16日後、屋根の修理中に落ちた炭から火が出て、建物は全焼した。来場者が集まり始めた矢先である。運営会社は破産寸前だったが、それでも建て直しを選び、1875年に再開した。いま屋根を歩くことになるのは、この2代目の建物である。
決定的な出来事は1936年に起きる。この建物の南東の塔を送信所として、BBCが世界初の定時の高精細テレビ放送を始めた。以後1956年まで、英国のテレビはここから送り出されている。屋根の上に立つと、そのアンテナ塔が真横に見える。
「英国一高い屋根歩き」の正確な意味
到達点は海抜130メートルである。ここは正直に読んだほうがよい。130メートルよじ登るわけではなく、建物が丘の上に建っているので合計がその高さになる、ということである。実際に歩く屋根そのものは、街なかの高層ビルよりずっと低い。
にもかかわらず眺めが効くのは、周囲に何も無いからである。ロンドンの北の縁にあたるこの丘からは、遮るものなしにシティとカナリー・ワーフの高層群が正面に並んで見える。晴れた日には25マイル先まで届く。シャードやスカイガーデンが「高層ビルの上から周りを見下ろす」眺めなのに対し、ここは街の外から街全体を横目に見る眺めになる。同じ展望でも見えるものの種類が違う。
到達点に立っているのは「豊穣の天使」と呼ばれる像で、屋根の上に来ないと近くで見ることはできない。
豆知識
- 8歳以上、身長1.2メートル以上。18歳未満は大人の同伴が要る
- スマートフォンを持って登るには専用ポーチ(£7.50前後)が必要になる。落下防止のため手持ちでは登れない
- 写真は係員が撮る有料の販売がある
- 駅から丘を登るので、徒歩15分といっても平坦ではない。ウッド・グリーン駅からW3のバスに乗ると上まで行ける
場所とアクセス
みんなの口コミ
サミット(アレクサンドラ・パレスの屋根歩き)を訪れた感想や、これから行く人に役立つコツがあれば教えてください。
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