グラント動物学博物館Grant Museum of Zoology
絶滅動物と骨格標本に出会える、大学発の無料博物館
- 料金
- 無料
- 所要時間
- 30分
- 最寄駅
- Warren Street
- 開館時間
- 13:00〜17:00
料金・開館時間は変更されることがあります。訪問前に 公式サイト で最新情報をご確認ください。
グラント動物学博物館は、ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)内にある、動物学と自然史に特化した無料博物館です。1827年に教育用コレクションとして創設され、現在では一般公開され、骨格標本、剥製、液浸標本などを通じて動物界の多様性と進化を紹介しています。特に、世界でも極めて希少な絶滅動物の標本を間近で見られる点が大きな魅力で、学術性と好奇心を刺激する展示がコンパクトに凝縮されたスポットです。
着いてからの歩き方
グラント動物学博物館に着いたら、この順に見ていくと迷いません。
- コツ
無料。ただし小さい
UCL(ロンドン大学)の動物学標本を公開する1室だけの博物館で、入館は無料です。所要は30〜45分ほど。大英博物館のような規模を想像すると拍子抜けしますが、密度はロンドンでも屈指です。ユーストン駅から徒歩圏にあります。
- 見どころ
モグラの瓶
この館で最も有名な標本です。大きなガラス瓶に、18匹のモグラがぎっしり詰まって浮いています。解剖実習用に保存されたものが、そのまま残ったと考えられています。理由を知っても異様さは薄れません。
- 見どころ
クアッガの骨格
南アフリカにいたシマウマの一種で、19世紀に人間が絶滅させました。骨格標本は世界に7体しか残っておらず、そのうちの1体がここにあります。世界で最も希少な骨格と呼ばれる標本を、無料で、ガラス越しに至近距離で見られます。
- 見どころ
ドードーの骨
人間の活動によって絶滅したと記録された最初の生物です。剥製は世界に完全なものが残っておらず、ここにあるのは骨。絶滅がどういうことかを示す標本として、この館の主題そのものを担っています。
- コツ
曜日と時間が限られる
大学の施設なので、開館日と時間が一般の博物館より短めです。2023年から1年近く閉館して改装した経緯もあり、訪問前に公式サイトで開館日を確認してください。行ってみたら閉まっていた、が起こりやすい場所です。
歴史・豆知識
博物館の特徴
- 大学附属のため、展示は研究の最前線と直結
- 学生や研究者が実際に学んだ標本が多数含まれる
豆知識
- ロンドン中心部で、これほど多くの絶滅動物標本を無料で見られる場所は非常に珍しい
- 展示ケースはぎっしり詰まっており、「標本の圧」に驚く人も多い
- 派手な解説より、実物重視の構成
小規模ながら、知的好奇心を強く刺激する“通好み”の博物館です。
訪問前に知っておきたいこと
所要時間
- 約30分〜1時間
年齢について
- 年齢制限なし
- 展示内容は骨格・標本が中心のため、小さな子どもには刺激が強い場合あり
- 中学生以上、理科・生物に興味のある方に特におすすめ
場所とアクセス
みんなの口コミ
グラント動物学博物館を訪れた感想や、これから行く人に役立つコツがあれば教えてください。
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