エメリー・ウォーカーの家Emery Walker's House
アーツ・アンド・クラフツ運動を今に伝える、時が止まった家
- 料金
- £11〜
- 所要時間
- 60〜90分
- 最寄駅
- Stamford Brook駅
- 休館日
- 月・火・水・金・日
見学はガイドツアーのみ。木曜と土曜の 11:00 と 13:00
料金・開館時間は変更されることがあります。訪問前に 公式サイト で最新情報をご確認ください。
エメリー・ウォーカーの家は、ロンドン西部ハマースミスのテムズ川沿いに佇む、アーツ・アンド・クラフツ運動を代表する歴史的住宅です。ウィリアム・モリスの親友であり、優れたタイポグラファーでもあったサー・エメリー・ウォーカーが暮らしたこの家は、彼の死後もほぼ当時のまま保存され、家具・装飾品・書籍に至るまで原状を保っています。観光施設というより“生きた歴史空間”として、デザイン史・工芸史に関心のある人にとって特別な体験を提供します。
このページの内容
着いてからの歩き方
エメリー・ウォーカーの家に着いたら、この順に見ていくと迷いません。
- コツ
1回8人まで。予約必須
個人の住宅なので、見学は1時間のガイドツアーのみ、しかも1回あたり定員8人です。3月から11月末までの木曜と土曜に限られ、Eventbrite での事前予約が必要。ふらりと訪ねても入れないので、日程を決めたら早めに押さえてください。
- 見どころ
英国最後のアーツ・アンド・クラフツ内装
印刷業者エメリー・ウォーカー(1851-1933)の家で、内装が彼の存命時のまま残っています。この様式の室内がまとまって現存する最後の例とされ、モリス商会の壁紙、織物、リノリウム、家具が「展示」ではなく家具として置かれたままです。
- 見どころ
作った本人たちの品
フィリップ・ウェッブの家具とガラス、ウィリアム・ド・モーガンの陶器、アーネスト・ギムソンの家具。そしてモリスの娘メイが刺したベッドカバー。運動の中心にいた人々が、互いのために作ったものが同じ部屋にあります。
- 見落としやすい
モリスの助言者だった人
ウォーカーはモリスの友人であり、印刷における師でもありました。ケルムスコット・プレスの活字設計は彼の知識に負っています。有名なのはモリスですが、その仕事を技術面で支えたのがこの家の主です。
- コツ
ケルムスコット・ハウスと合わせて
モリスが住んだケルムスコット・ハウス(ウィリアム・モリス協会)が徒歩数分の距離にあります。3〜11月には共通見学の設定があるので、テムズ川沿いを歩いて2館を回る半日の行程が組めます。
成り立ち
エメリー・ウォーカーの家とは
エメリー・ウォーカーの家は、19世紀末から20世紀初頭のアーツ・アンド・クラフツ様式の室内を完全な形で残す希少な住宅ミュージアムです。
- 建物:ジョージアン様式のタウンハウス
- 立地:テムズ川沿い(ハマースミス・テラス)
- 保存状態:家具・調度品・蔵書すべて当時のまま
「展示された家」ではなく、まるで住人が外出中かのような空気感が特徴です。
開館日・所要時間
開館日
- 3月〜11月
- 木曜日・土曜日のみ
所要時間
- 約60〜90分(ガイドツアー)
静かにじっくり鑑賞するタイプの施設です。
向いている人・注意点
向いている人
- デザイン史・建築史・工芸に関心がある人
- ウィリアム・モリスやアーツ・アンド・クラフツ運動のファン
- 静かな文化体験を求める大人の旅行者
注意点
- 子ども向け展示ではない
- 写真撮影に制限あり
- 英語ガイドが基本(内容は専門的)
「派手さ」はありませんが、
理解が深まるほど価値が増す場所です。
場所とアクセス
みんなの口コミ
エメリー・ウォーカーの家を訪れた感想や、これから行く人に役立つコツがあれば教えてください。
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