物語の芯と見どころの紹介です。幕ごとのあらすじと結末は、 読みたい人だけが開ける形で下にまとめています。
会場は劇場ではありません。アールズ・コートのエンプレス・ミュージアムという広い空間が、丸ごとショーのために使われます。
『グレイテスト・ショーマン』の楽曲を軸にした体験型の公演です。額縁の中の舞台を座って眺めるのではなく、サーカスのテントに入り込んだような空間の中で、演目が周囲で展開していきます。
期待すべきは物語ではなく、規模と没入感です。空中ブランコ、アクロバット、大人数の群舞。映画の楽曲を知っていれば、曲が始まるたびに何が来るか分かります。
会場が中心部から離れていること、通常の劇場とは体験がまったく違うことは、先に知っておいたほうがいい点です。座席の種類によって体験も変わります。
家族連れや、劇場に慣れていない人でも入りやすい公演です。
『グレイテスト・ショーマン』の主人公にあたる役。ショー全体を率いる存在として置かれている。
空中ブランコ、アクロバット、ダンスを担当する出演者たち。個々の物語より、集団としての見せ場が中心。
アールズ・コートのエンプレス・ミュージアムが会場です。通常の劇場のように舞台を正面から見るのではなく、空間の中に入り込む作りになっています。天井の高さを活かした空中演技が組まれており、規模そのものが売りです。
『グレイテスト・ショーマン』の曲が軸になっています。日本でも広く知られた楽曲ばかりなので、予習は映画のサウンドトラックを聴いておけば足ります。英語のハードルは低く、子ども連れでも入りやすい公演です。
歌よりも身体表現の比重が大きく、サーカスの要素が強く出ています。物語の起伏を期待するより、次々に現れる演目を浴びる公演だと考えてください。視覚的な満足度で選ぶ一本です。
アールズ・コートはウエストエンドの劇場街から地下鉄で移動する必要があります。観劇前後に劇場街で食事、という動線が組みにくいので、その日の予定は会場周辺で完結させるか、往復の時間を見込んでおいてください。
座席の選び方や最寄り駅はEmpress Museum, Earls Courtの劇場ガイドにまとめています。