ロンドLogoJUST RONDON - ロンドン観光・旅行・現地ガイド
    ロンドLogoLive.Love.London. - 最強ロンドンガイド
    • 旅行プランを作る
    • 今週のロンドン
    お問い合わせサイト概要利用規約プライバシーポリシーTop Pageへ

    ジャスト・ロンドンは、ロンドンの深層に迫る力量も器量もない中途半端な存在ですが、旅の判断をほんの少し整える一文が紛れていれば、それだけで存在理由になります。

    1. Home
    2. /観光
    3. /美術館ナビ
    4. /クリンク刑務所博物館
    クリンク刑務所博物館

    Clink Prison Museum

    クリンク刑務所博物館

    £8〜
    目安 1時間

    本日:10:00–18:00

    1 Clink Street, Bankside, SE1 9DG

    地図で見る公式サイト

    石の壁には呻き声が染みつき、錆びた鉄格子はいまも閉ざされている。ここでは囚人の絶望が観光客を待ち伏せする。

    About

    どんなところか

    クリンク刑務所博物館は、かつて実際に存在した クリンク刑務所(The Clink) の歴史を伝える博物館です。この刑務所は12世紀から18世紀まで、南ロンドンの銀行街近くで運営され、犯罪者や宗教上の異端者を収容していました。「Clink」という名前は、刑務所の鉄格子の音から来たとされます。 博物館では、囚人が使用した拷問具や拘束具、衣類、当時の刑務所の模型などが展示され、残酷な刑罰や監禁の実態を知ることができます。また、刑務所の歴史や囚人の生活、法制度の変化についても学べるため、社会史や法史の観点からも興味深い施設です。訪問者は牢屋の再現展示を歩きながら、過去の刑務所の雰囲気を直接体験でき、イギリスの中世から近世にかけての刑罰文化を身近に感じられる博物館となっています。

    Must See

    これだけは見て帰りたい

    クリンク刑務所博物館を短時間で回るなら、まずこの3つ。 展示室の番号は改装で変わることがあるので、当日は館内の案内で確認してください。

    1. 1

      牢の再現と拘束具

      囚人が繋がれていた鎖、足枷、拷問具の実物と複製。中世から近世の刑罰がどういうものだったかを、装置そのもので見せます。触れる展示もあります。

    2. 2

      「クリンク」の由来

      館名は、鉄の鎖や鍵が立てる金属音(clink)から来たとされます。英語で刑務所を指す俗語「in the clink」はこの施設の名が語源です。固有名詞が普通名詞になった場所ということになります。

    3. 3

      バンクサイドという土地の歴史

      テムズ南岸のこの一帯は、劇場、熊いじめの見世物、酒場が集まる歓楽街でした。グローブ座の復元建物も徒歩圏内。刑務所と劇場が隣り合っていた事情が展示から分かります。

    Essentials

    基本情報

    大人料金
    £8
    子ども料金
    £6
    滞在時間の目安
    1時間
    写真撮影
    撮影自由
    最寄駅
    London Bridge(徒歩5分)
    最寄バス停
    Clink Street(徒歩1分)
    ショップ
    Trivia

    知っていると見え方が変わる話

    1144年から1780年まで、600年以上使われた

    英国で最も古い刑務所のひとつとされ、運用期間の長さでは屈指です。債務者、異端者、酔漢、娼婦、そして後には宗教上の反対者が収容されました。1780年のゴードン暴動で焼失しています。

    運営していたのはウィンチェスター司教

    この一帯は「クリンクの自由区」と呼ばれ、市の司法権が及ばない司教の所領でした。司教は売春宿に課税してその収益を得ており、当時の娼婦は「ウィンチェスターの雁」と呼ばれていました。教会が管理する歓楽街、という構図です。

    Access

    場所

    1 Clink Street, Bankside, SE1 9DG

    ロンドン観光ガイド

    クリンク刑務所博物館を観光ルートに組み込む

    周辺スポットとの回り方や、同じエリアで一緒に回れる見どころは観光ガイド側で紹介しています。

    みんなの口コミ

    クリンク刑務所博物館を訪れた感想や、次に行く人へのアドバイスがあれば教えてください。

    残り2000文字

    投稿は誰でも読めます。個人情報は書かないでください。

    まだコメントはありません。最初の投稿をお待ちしています。

    ほかの美術館も見る

    ロンドンには無料で入れる館が多くあります。近くの館と組み合わせて回るのがおすすめです。

    美術館の一覧へ美術館ガイドのトップへ