ロンドンの1月は 凛とした冬の空気の中、新年を祝うエネルギーに包まれる季節です。 クリスマスの余韻が残る街に、新年最初の日を祝う盛大なパレードや初売りの活気が加わり、観光客と市民が入り混じって賑わいを見せます。
イルミネーションが消えた後の落ち着いた冬景色の中でも、アートフェアや舞台芸術祭など文化的な催しが目白押し。厳しい寒さの中にも、新しい1年への期待感が街全体にみなぎる1か月です。
新年最初の日。ロンドン市内では初売りセール、特別展示、音楽イベントなどが各地で催される。観光スポットは比較的混雑しやすく、街全体が新年を祝う空気に包まれる。
例年50万人以上が沿道に集まる ロンドン最大級の新年恒例パレード。グリーン・パークを出発し、ピカデリー・サーカスからリージェント・ストリート、パル・モール、トラファルガー広場を経てホワイトホールに至るルートを、世界各国から集まったダンサーやマーチングバンドが練り歩く。2026年は午後1時に出発し、ウェストミンスターで午後3時30分頃終了予定。
イズリントンの ビジネス・デザイン・センターで毎年開催される英国最大級のモダン・現代アートフェア。国内外120以上のギャラリーが参加し、絵画から彫刻、写真まで幅広い作品が一堂に会する。1月20日はVIPプレビュー、21日から一般公開される。
言葉を使わない身体表現・ビジュアルシアターの祭典。セドラーズ・ウェルズ・イースト、ザ・プレイス、ショーディッチ・タウンホールなど市内各所を会場に、国内外のカンパニーによるパフォーマンスが披露される。ジャンルを超えた前衛的な舞台芸術に触れられる貴重な機会。
スコットランドの国民的詩人 ロバート・バーンズの誕生日を祝う夜。各レストランやパブでは、ハギス・ニープ・タティーズ(伝統料理)、詩の朗読、ケイリーダンス(スコットランドの民族舞踊)、ウイスキーテイスティングなどが行われる。