ロンドンの朝を制す:いま予約したい極上の朝食スポット10選
2025年10月17日
オフィス回帰で朝の外食需要が急増中。伝統の老舗から革新的な新店舗まで、ロンドンで朝食を楽しむべき場所を厳選紹介。
朝を豊かに始めるなら、しっかりとした朝食に勝るものはない。調査会社カンターによると、朝食は今や英国で最も成長している外食カテゴリーで、前年比13.7%増。出勤者が増え、午前9時前のシティ界隈が活気を取り戻す中、朝食ミーティングがすっかり定番化している。クライアント、同僚、友人を迎えるにも最適なロンドンの“早起き派御用達”スポットを紹介する。
1. カフェ・ムラーノ(Cafe Murano, Marylebone)
アンジェラ・ハートネットが手掛ける人気レストランに、夏からメアリルボーン店が加わった。初の朝食メニューを提供し、ピンクとグリーンの内装の中でグリルドピーチのヨーグルト添え、スモークトラウトのクロスティーニ、ペペロナータとポーチドエッグなどを味わえる。
営業時間: 平日8〜11時
サイト: cafemurano.co.uk
2. フランコズ(Franco’s, St James’s)
1945年創業の老舗イタリアン。ジェーミン・ストリートのテラス席で朝の空気を感じながら、ロブスターオムレツやトリュフ入りスクランブルエッグ、イングリッシュブレックファストを堪能できる。軽めならアボカドトーストやギリシャヨーグルトも。モーニングミモザで乾杯もおすすめ。
営業時間: 平日7:30〜10時
サイト: francoslondon.com
3. パヴィヨン・ロンドン(Pavyllon London, Mayfair)
ミシュランシェフ、ヤニック・アレノのメイフェア店では、シアン・アルモンドが「朝食ディレクター」として就任。アラビックオムレツやクロワッサンを使ったアボカド“クロースト”など、遊び心満載の一皿が並ぶ。SNSで話題の週替わりスペシャルも見逃せない。
営業時間: 月〜土6:30〜10時、日7〜10:30
サイト: pavyllonlondon.com
4. ボーン・ダディーズ(Bone Daddies, Victoria)
ビクトリア店限定の和風ブレックファスト。看板は「ブレックファスト・ラーメン」。自家製豚骨スープにブラウンシュガーベーコン、焼きトマト、もやし、半熟醤油卵を添えた力強い一杯。卵焼きやベーコンエッグ包みのバオ、黒ゴマ抹茶ラテやゆずレモネードなど和洋折衷の楽しみも。
営業時間: 毎日7:30〜11:30
サイト: bonedaddies.com
5. バー・クロケタ(Bar Kroketa, Marylebone)
オックスフォード・ストリート裏のサン・クリストファーズ・プレイスに登場した北スペイン風朝食。ソブラサダと蜂蜜、マオンチーズのトースティや、豆と赤唐辛子を使った焼き卵「エッグス・フラメンカ」、チュロスやスペイン式フレンチトースト「トレハ」など。
営業時間: 8〜11:30
サイト: kroketa.co.uk
6. ロス・モチス(Los Mochis, The City)
東京×トゥルムを掲げるメキシコ×和食の融合レストラン。グルテン・ナッツ・セロリ不使用の朝食は、アサイーボウル、チュロス、バナナパンケーキ、チョリソー・シャクシュカやメープルシロップがけチキン&ワッフルなど多彩。シティの朝会にもぴったり。
営業時間: 平日7:30〜10:30
サイト: losmochis.co.uk
7. ランガンズ・ブラッセリー(Langan’s Brasserie, Mayfair)
1970年代から社交場として愛される老舗。グリーンパーク駅前の落ち着いた空間で、ジュースやカクテルと共に、卵料理を中心としたブリティッシュ&フレンチの定番を。おすすめはポテトロスティにアボカド、ダックエッグ、キャビアをのせた「ストラットン・エッグ」。
営業時間: 平日8〜10:30
サイト: langansbrasserie.com
8. カット・アット・45・パーク・レーン(Cut at 45 Park Lane, Mayfair)
ウルフギャング・パック監修の高級アメリカン。ステーキで有名だが、朝食も充実。「45ブレックファスト」にはベーコン、ソーセージ、焼きトマト、ハッシュブラウンなどが勢揃い。トリュフ入りクロックムッシュや豪華なブレックファストロールも人気。
営業時間: 毎日7〜10:30
サイト: dorchestercollection.com
9. ハリーズ(Harry’s, Victoria & King’s Cross)
通勤客でにぎわう駅前の人気イタリアン。緑を基調にした上品な内装で、スモークサーモンのトースト、ハム&チーズオムレツ、エナジーボウル(ヨーグルト・バナナ・ピスタチオ・ゴジベリー)など、軽やかで美しい朝食を提供。
営業時間: 平日8〜11:30
サイト: harrysdolcevita.com
10. ジ・アイビー(The Ivy, across London)
1917年創業の名店。カナリーワーフからウィンブルドンまで16店舗で朝食を展開。店ごとに異なるが、定番は1917年スモークサーモンのブラックペッパー&ライ麦パン添え、スパイラルクロワッサンのベリー&ヨーグルト入りなど。上品で安定の味わい。
営業時間: 平日8〜11:30
サイト: ivycollections.com
ロンドンの朝は、ただの食事ではなく“社交と文化の始まり”だ。トリュフの香りでも、チョコ入りトーストでも、あなたの一日のスタートを特別にしてくれる場所がきっと見つかる。