ロンドンの2軒のフィッシュ&チップス店が英国トップ10に選出
    ロンドン
    フィッシュ&チップス
    レストラン
    ナショナル・フィッシュ&チップス・アワード
    グルメ

    ロンドンの2軒のフィッシュ&チップス店が英国トップ10に選出

    2025年10月1日

    ナショナル・フィッシュ&チップス・アワード2026の最終候補が発表され、ロンドンからゴールデン・ユニオン(ソーホー)とザ・シーシェル・オブ・リッソン・グローブ(メアリルボーン)の2店がトップ10入りした。

    英国人にとってフィッシュ&チップスは誇りの料理だ。その誇りを示すように、毎年『ナショナル・フィッシュ&チップス・アワード』では14のカテゴリーにわたり、最優秀の店を選出している。

    このたび、2026年の英国におけるベスト・フィッシュ&チップス・レストラン部門の最終候補が発表された。ブリストル、デヴォン、ヨークシャーなど各地の店に加え、ロンドンからも2店舗が選ばれた。審査は料理の味だけでなく、顧客サービスや「業界への情熱」も評価基準となっている。

    ロンドンから選出されたのは、ソーホーの「ゴールデン・ユニオン」とメアリルボーンの「ザ・シーシェル・オブ・リッソン・グローブ」。いずれも『Time Out』誌のロンドンでおすすめのフィッシュ&チップス店リストに掲載されている名店だ。

    「ゴールデン・ユニオン」は2008年にポーランド・ストリートでオープンし、伝統的なフィッシュ&チップスのほか、フィッシュ&チップスのサンドイッチや自家製ソースを提供している。さらに、バッタープラントベースの“エビ”や“ソーセージ”など、植物由来の代替メニューも揃えている。

    一方「ザ・シーシェル」は、第一次世界大戦後にリッソン・グローブで小さなフィッシュバーとして開業して以来、60年以上の歴史を誇る。現在は金色のアールデコ調の内装や巨大なタコや魚の彫刻で知られる老舗となり、デュア・リパ、レディー・ガガ、デンゼル・ワシントンといったセレブも訪れる有名店だ。

    最終候補に残ったレストランはさらに審査を受け、2026年2月15日にロンドンで開催される授賞式で、総合優勝が発表される予定だ。