ロンドン市長
スーザン・ラングレー
金融サービス
City of London Corporation
UK経済
デイム・スーザン・ラングレーDBE氏、第697代ロンドン市長に選出
2025年9月29日
デイム・スーザン・ラングレーDBE氏が第697代ロンドン市長に選出され、市史上3人目の女性市長として、初めて「レディ・メイヤー」の称号を使用する。
オルダウーマンのデイム・スーザン・ラングレーDBE氏が、第697代ロンドン市長(Lord Mayor of London)に選出され、アラステア・キング氏の後任となる。彼女はロンドン市法人(City of London Corporation)の歴史上3人目の女性市長であり、初めて「レディ・メイヤー」の称号を用いることになる。
正式な就任式は11月7日の「サイレント・セレモニー」で行われ、年内にはレディ・メイヤーズ・バンケットも開催される予定。市長として、ラングレー氏は英国の金融・専門サービス分野のグローバル大使を務め、国内外の政府関係者や企業と協力して、英国経済の成長を後押しする役割を担う。
彼女が掲げる『モダン・メイヤルティ(現代的市長職)』構想は、長期的かつ戦略的な取り組みを通じて、市長職の役割を政府や産業界と連携させ、継続性と効果を高めることを目的としている。その重点分野は以下の通り:
- グローバルリーダーシップ:ロンドンを世界有数の金融・専門サービス拠点として維持
- 評判強化:シティ地区、ロンドン市法人、英国の国際的地位を向上
- ビジネス成長:企業が繁栄できる環境整備
- 社会的インパクト:社会に対する積極的な貢献と幅広い機会の提供
ラングレー氏は、金融機関や公共機関での取締役経験を有し、ビジネス・市民活動・慈善事業に豊富な実績を持つ。就任にあたり、彼女は「市長職は関係構築やリーダーの招集、英国金融サービスの国内外での発信に重要な役割を果たす。ロンドンは依然として世界有数の金融センターだが、長期的な繁栄のためには、常に革新を続け前進していく必要がある」と述べた。
彼女の優先事項は、ロンドンの国際的リーダーシップの強化、評判の向上、ビジネス成長の推進、そして社会的インパクトを高め、必要な人材を引き寄せることである。