ロンドン
ウェールズ
鉄道
運休
GWR
Elizabeth Line
ウェールズ~ロンドン間の全列車運行停止
2025年9月18日
ロンドンとウェールズ間の列車が、架線設備の故障により全て運休。大規模な交通障害が発生している。
2025年9月18日、ロンドン・パディントン駅とレディング駅間の全列車が運行停止となった。原因はOverline Line Equipment(OLE)の故障で、電化鉄道に電力を供給する架線および関連設備に問題が生じている。
影響を受ける路線は、Great Western RailwayおよびElizabeth Line。現時点では運行再開の見通しは未定で、木曜日いっぱいまで大幅な遅延や運休が続く見込み。
置き換え輸送(バス・コーチ・タクシー)は対応しておらず、多くの乗客が移動に困難を抱えている。