クリスマスマーケットで不法就労の一斉摘発、11人を逮捕
2025年12月16日
英国サリー州のクリスマスマーケットで合同捜査が行われ、不法就労の疑いで11人が逮捕された。内務省は全国的に取締りを強化していると強調した。
クリスマスマーケットの捜査で11人逮捕、不法就労の疑い
クリスマスマーケットを対象とした捜査により、 不法就労の疑いで11人の男が逮捕された。
サリー州のケンプトン・パーク・マーケットでは、 インド国籍、イラク国籍、中国国籍の男性9人が拘束された。 さらに、近隣の物件でも インド国籍の男性2人が逮捕されている。
当局によると、逮捕された11人のうち 5人は英国からの退去手続きのため拘束され、 残る6人は移民保釈の条件付きで釈放された。
今回の捜査には、 英内務省の移民取締局 サリー警察 南東部地域組織犯罪対策部隊 が参加した。
内務省は、不法就労に対する取締りを 英国全土で強化しているとし、 違法に働く者は 逮捕・拘束・国外退去の対象になる と説明している。
最新の統計では、 約1年間で1万1000件の捜索が実施され、 8000人以上が逮捕された。 これは、記録開始以来最大規模の不法就労対策 となっている。