9月の地下鉄ストで最大2,500万ポンドの運賃収入損失

    9月の地下鉄ストで最大2,500万ポンドの運賃収入損失

    2025年12月16日

    9月に行われた5日間の地下鉄ストにより、ロンドン交通局は最大2,500万ポンドの運賃収入を失った。ストは地下鉄職員の労働条件改善を巡るものだった。

    ロンドン地下鉄ストでTfLが最大2,500万ポンドの収入損失

    9月に実施された5日間にわたるロンドン地下鉄ストライキにより、 ロンドン交通局(TfL)は 2,000万〜2,500万ポンドの運賃収入を失った ことが明らかになった。

    このストライキは、 地下鉄職員の労働時間を 週35時間から将来的に32時間へ短縮することを求め、 労働組合 RMT が実施したものだ。

    数日間にわたり地下鉄は ほぼ全面運休となり、 運行再開の遅れにより 6日目にも影響が及ぶ事態となった。

    さらに期間中には、 DLR(ドックランズ・ライト・レイルウェイ)でも 賃金と労働条件を巡る 別のストライキが行われ、 ロンドンの交通網全体に混乱が広がった。

    今回のストは結果的に、 約1万6,500人の地下鉄職員を対象とした 3年間の大幅な賃上げを含む合意につながった。 一方で、都市経済と通勤者に 大きなコストをもたらしたことも否定できない。